子育て中の息抜き　双子服を作る

2020年8月23日 09:15

こんにちは。4歳の娘と1歳5ヶ月の双子を育てているトモリンゴです。
今回は、今私がはまっている子育て中の息抜き方法についてご紹介します。
それは双子のお揃い服を作ることです。
もともと小さい頃から、粘土や工作、手芸などが好きでしたがミシンを使ったのは小学生以来。

きっかけは、私は椎名林檎さんの大ファンで
ファンクラブに入っています。
林檎班（ファンクラブ名）では、ツアーグッズを用いてコーデ、アレンジする「林コー研」と言う活動が盛んです。もう皆さん、ほんとにセンスがあって工夫を凝らしていていつも拝見するのが楽しみです。

今年2020年は、東京事変の再生もあり参戦する予定だったツアーのグッズを購入しました。
その中で、生地（名前が「ニュース生地」！）が販売されていてポーチとトートバックをつくりました。
こちらは、地道に手縫いです!

グレーの布に東京事変のシンボル孔雀がプリントされています。イエローのアップリケ、手旗はグッズです。

大量に服が必要と気づいた

4月に保育園に入園してから、毎日大量の洗濯物が溢れます。まだ小さいうちは汗をかいたり、汚れて着替えることが多いため毎日3から4セットの双子分の服を用意します。

そこで、せっかく双子だし、可愛いうちに（きっと大きくなっても可愛いけど）お揃いの服を着せたいなぁと思うようになりました。

確かに買った方が安くなるし、手間もかかるし材料代も馬鹿にならないと思われるかもしれません。

しかし、気づいたのです。
布を裁断する音、無心にミシンの振動や布を縫う楽しさ。そのプロセスが楽しくて、どんな生地が動きやすいかなぁ。この色は持ってないからこの色で作ってみよう。というふうに布を選ぶ楽しさもあります。
私は昔から手作りに没頭すると寝食忘れて(たまにトイレも）しまうことがあります。

なので完成したときにはどっと疲れて爆睡することも多いのですが、それはそれで自分の息抜きの1つとなっています。

双子にはハーフパンツ、娘にも同じ生地でワンピースをつくりました。
画像では少し見えにくいですが、水色の生地に白とゴールドのドット柄で爽やかな夏らしい生地です！

作る際に参考にしたのがBaby&Kidsさん！

本当にミシンは初心者なのに、分かりやすく
動画説明して下さっているので、次も作ってみたい！と思えます！いつも本当にありがとうございます。

また何か作ったらUPしたいと思います！
最後までお読み頂きありがとうございました。