【7】多様性を実感する出来事
ども、ともたです
僕の学校には同性愛の子がいることを知りました。その子を仮にMだとすると、Mの友達が何故かこそこそ薄笑いを浮かべながらMが同性愛者であることを僕に伝えました。
はぁ?!!?Mがそのことを僕に伝えるのはまだわかる、でもなんで他人のあなたがニヤニヤしながら伝えるの??理解できない
(少し愚痴っぽくなってしまいすみません)
僕はLGBTQ+について調べたことが多々あって理解しているつもりだったんです。
でも、周りには明らかにしている子がいないだけだったのかもしれませんが、いなかったんです。でも、実際周りに同性愛の人がいることを知ると、知ると今までどうやって接していたかわかんなくなった。
これからは、相手を傷つけないためにも今まで通り接することが一番だと思うんです。でも、今までは友達がMと僕とで異性の子を恋愛対象としていることを前提とした会話をすることが当たり前のようにあったことを思い出しました。
僕はまだ中学生で自分とは違う考え、価値観の人がいるということを考えられていませんでした。だから僕より背が高い人が自分のその身長やガタイを気に入っていないことにだって、異性以外に恋愛感情を抱く人がいるということにもなかなか気づけませんでした。同じようなことを2回も繰り返してしまい悔いても悔やみきれません。
コメントにもし同性愛者だったら、同性愛者としてどのような接し方をされたら楽か教えて欲しいです。おねがいします。
追記)これからは自分のノーマルは他の人にとってのアブノーマルだということをきちんと頭の隅において人と関わりたいです。