にじさんじ初心者のSYMPHONIA Day1初見感想
8月くらいから伏見ガクを追いかけ始めたばかりの超にわかが、Blu-rayを購入してがち初見でSYMPHONIAを観た感想を書き残します。初見の記憶と1回観ただけの勢いを大事にしたいので、演者や曲についてあとから調べたりもまだしてないです。
【!注意事項!】
・にわかの意見を見たくない方は読まないでください。
・伏見ガクを推している人間なので、全曲に触れますがどうしても伏見ガクのウエイトが大きくなるはずです。それが不快な方も閲覧注意です。
・いまのところDay1しか購入しておりません。
・VTuberのライブDVDを購入して観ることも初めてのため、そんなのこの業界じゃ当たり前だよ、みたいな知識が欠けている可能性があります。
・私が以下で用いている「キャラクター」という単語は「個性」みたいな意味です!!Vをキャラとしてみているとかいう意味ではありません。初心者すぎて何が皆さまに不快と思わせてしまうかわからない手探り状態です。変なことがあってもお見逃しください。
推しのことをよく知らなかったひとが、自分の推しについて触れたり褒めたりしている様子を見聞きするのがオタクは好きですよね。いやこれは主語でかいけど私はそういうのを読むのが大好きなので、ここでもにわかもしくはミリしらでも出演者全員に言及していきます!!
どの程度の知識なのかを先に書いておくので地雷がある方は自衛お願いします。
視聴前の出演者知識(正誤未確認、偏見や勘違いがあったらすみません)
・伏見ガク:推し。8月くらいから配信を追いかけて、いまアーカイブをめっちゃ観ながら生きている。
・剣持刀也:VTuberを観始めたきっかけであり、咎人やトリガーやハピトリのアーカイブは大体観た。ソロ配信も面白いのでちらほら観ている。
・緑仙:性別不詳。歌がうまいことで有名なひと。配信は全然観たことない。
・魔界ノりりむ:文豪。おりこうが好きでちょこちょこ観ているけどソロ配信はまだ観たことがない。歌みたは2曲だけ知っている(ラヴィ、きみも悪い人でよかった)。
・葉加瀬冬雪:SMC組のひと。実験好きっていうキャラクターで、フラスコ?ビーカー?を持ってる。いつぞやの歌謡祭のSMC組チューリングラブを観たことがある。配信はまったく観たことがない。しゃべっているところは今回初めて見たという可能性もある。
・フレン・E・ルスタリオ:VSトリガーとか剣持の逆凸?凸?でちらほら見かけたことがあったくらいで配信は観たことがない。歌も聞いたことなかった。メイフのひと。なんかすごい優しいひとっていうのだけ知ってる。
・レイン・パターソン:パチ部つながりで伏見ガクの配信にてちらほら見かけていて、声が大きくて元気のいいひとっていうイメージ。たしかりりむとママが同じ?ショートがたまに流れてくるのでダンスがめっちゃうまいっていうのも知ってる!
・レオス・ヴィンセント:いちばん何も知らないかも。ソロ配信どころか何かに参加している姿をちょろっと観たとかすらほぼないかも。マッドサイエンティストっていうのは聞いたことがある。あ、いやまって今気づきました、ヴィラン連合のひとか!?じゃあ伏見ガクとのホラゲコラボとヴィラン面接は観ました!
*Hurrah!!_全員
この曲は曲名だけは何度も見かけたことがあって、たぶんVirtual to LIVEと同じような立ち位置の曲なんだろうなと勝手に思ってたんですが、今回観る前にたまたま知りました、にじフェス2022のテーマソングなんですね。
初っ端に全員出てきてハイテンションな曲っていうのは良き。順番に歌ってくれたおかげでここでわりとこのひとはこういう声なのね…と学びながら観られました。
*INTERNET OVERDOSE_魔界ノりりむ
私の事前知識のなかでのりりむちゃんにめっちゃ似合う曲だし、歌声もあっていてものすごくよかった!ダンスも超かわいい。なにあれ。めちゃくちゃかわいいパフォーマンスだった。今回のライブの好きな歌TOP③に入るかも。いきなりこのクオリティだったので私のなかでこのライブへの期待値が爆上がりした。
これは余談だけどVを見た経験が少なすぎるからか影の演出が最初わかんなくてバグってるかとすごい不安になってしまって、楽しみたい気持ちのノイズだったな・・
*可愛くてごめん_フレン・E・ルスタリオ/葉加瀬冬雪
ほとんど知らないふたりだったけど歌うまい!声かわいい!!!ってなりました。ていうかオリジナルと歌声が似ていたのか、単に二人がうますぎたせいか、逆にこの二人ってこういう歌声なんだ~ってならなかった、なんかオリジナル聞いている気になってしまって…。
「自分の味方は自分でありたい~」あたりからの二人でのダンスがかわいくて好きでした。
*行くぜっ!怪盗少女_緑仙/レオス・ヴィンセント/魔界ノりりむ/レイン・パターソン
レオスさん歌うまッ!ていうか声がめっちゃ出ていて、聞いてて気持ちのいい歌いかたをする方だなと思いました。これはもう語りつくされていそうだけど緑仙くん(伏見ガクの呼び方に準拠)の「二番っ」良すぎ。声かわいすぎ。絶対小さい「つ」を入れたい声だった。笑
マッドサイエンティストとしか知らなかったけどレオスさんもここに混ざってぴょんぴょんしててもなぜか違和感なくて良かった。そういうキャラなんですかね?
*贅沢な匙_伏見ガク
このライブを購入した理由。この歌をもともと知っていて好きだったけれど伏見ガクがこれを歌ったことを知って、聞きたい聞きたいどうして私はこの当時伏見ガクを知らなかったんだろうとすごく悔やんでいた。Blu-rayが発売されると知ってから実はこれを観るためにBlu-rayを観られるドライブも買った。あわせるとそこそこしたけど惜しまなくてよかった、最高でした。
音域とか声質が合いそうだなと原曲を聞きながら思っていたけど予想通りで、元気で明るいアップテンポな曲調が朝っぽさもあり、伏見ガクのイメージにあっている。
ごはん系というだけの共通点じゃなくて、伏見ガクの元気なキャラクターとかも含めてめっちゃあっていたと思います。何回でも聴きます。いやしかし本当に歌詞もいい。この歌良すぎ。
好きな曲を超似合う大好きな推しが歌ってるってすごい。
ちなみに「隣にいたい」の歌声が一番好きです。
伏見ガクは歌のひとではないと思っているんだけれど、でも私が伏見ガクに沼ったきっかけは歌でして、これも今度書きたいな。
*Alice in N.Y._剣持刀也/葉加瀬冬雪/伏見ガク/フレン・E・ルスタリオ
伏見ガクのオタクとしては「Chase me,Fashionista」に言及せざるを得ないけども。でもこれは私の意見ですが伏見ガク、なんか語尾が弱いというか消えていってしまうときありません?こういうキメのときはちょっともったいない気がしちゃいますね、印象が薄くなっちゃうというか。
「可愛くてごめん」のときの二人が打って変わってこぶしのきいたというか、力強い感じで歌っていて、幅広いな~と思いました。
葉加瀬ちゃんの「ショーウィンドウ」、伏見ガクの「ありえなーい!」とかおっ今のいいね!ってなるところが要所要所にあったけど、フレンさんが一瞬うさぎ耳のポーズで片足あげてぴょんって、なってる振付、あったよね…?あれがかわいかったです。
あと「なんやかんや~」のところの咎人ありがとう。この二人の歌声の相性まじでいいね。
*セカイ再信仰特区_剣持刀也
歌みたは聞いたことがあったんですけど、ライブで聞きながらあれこういう曲だったっけ?って思いました。正直元々知らない曲だったので、そんなに刺さってなかったっていうのはありまして。
歌みたがあってのこれなので、たぶん文脈だったり世界観だったり演出だったりであの歌みたを聞き込んだ人にこそわかるリスペクトとかたぶんあったんじゃないのかなって思ってます。だからたぶん私は全然まだ味わえてないのかなと。もったいないので歌みた聞いてからもう一回観たいです。
*にっこり^^調査隊のテーマ_魔界ノりりむ/フレン・E・ルスタリオ/レオス・ヴィンセント
振付かわいい~~~。それしか覚えてない。笑
間奏でステージの左右に3人で走って行って覗き込むみたいなポーズするとこがいちばん好き。かわよ。
怪盗少女に続けて女の子たちと一緒にぴょんぴょんしているレオスさんが違和感なくて、というか私の中にレオスさんのイメージがひとつもなかったところにこれなのでむしろいまぴょんぴょんしてるのが常って感じになってきちゃってる、いいのかなこれ。笑
りりむ「カナブンは一見にしかず?」の言いそう具合とか、フレンさん「悪を鉄拳制裁」とか、歌割がよく考えられてそうでそれもこだわりを感じました。
*ねぇねぇねぇ。_魔界ノりりむ/レイン・パターソン
かわいい~
りりむの「こっちのすきは届いてるかな」のとこの、ちょっと目を細める感じの笑顔がめっちゃかわいくてうっっ!ってなりました。「あなたはいまどんな感じ」のとこの語尾の跳ね上がり方がキュートで、ふたり背中あわせて片足あげる振付も絵になってよかった。ここサムネだなとか意味不明なこと思いながら観てました。あいやでもやっぱ最後のポーズがサムネか。笑
これ姉妹で歌ってることにもなるんですよね。そういう関係性ふまえるとさらに味がしますね。
*徒然モノクローム_レオス・ヴィンセント
知らない曲なんですが最初に曲名を叫ぶのは公式ですか?じゃなかったら超良いですね、ライブ!!て感じ。
先に書いてしまってますが本当にのびやかな歌声で気持ちよかったです。「諦め/るのは/」みたいに一節のなかにも何度もぐーっと伸ばすポイントがあって。特にここまでのぴょんぴょんしてた曲はわりと最近らしい、歌詞詰め込み気味でアップテンポ、スタッカート気味な曲だったので余計にそう感じたのかも。
*第六感_緑仙
歌がうまいひととして知っていたので驚きはしなかったけどああ~うまい~って感じでなんか、聞き入ってしまった。笑
かつたぶんライブ慣れなのか、歌い慣れ感がすごくてそういうところも含めてうまいなって思いました。カラオケ的なうまさだけじゃないっていうか。ライブという場を楽しんでいる歌い方だなって。長年某アイドルのオタクをやっている人間なので、ああこのライブ感…!いいよね…!ってうれしくなりました。
*天才ロック_葉加瀬冬雪
序盤に書いた通り葉加瀬ちゃんのこと全然知らなかったけど、実験好きっていう唯一持っていた知識とあっている曲でなんかうれしいというか、やったぜ感がありましたね。笑
ていうかいろいろ歌っていたけど、チューリングラブとこの曲が今回で葉加瀬ちゃんのイメージになった感じがします。私のなかで。大事にしている自分のキャラクターというか個性というか、そういうものがこう、初期からあってっていう感じなのかなって、ソロ曲にこれを選んだという文脈を含めて。これ、にわかが知ったようなこというなってなってしまう、いちばんだめなやつかもしれないですけど。
あと眼鏡が非常にかわいかったこともちゃんと書き記しておきたい。
*サラマンダー_剣持刀也/魔界ノりりむ/葉加瀬冬雪
まず天才ロックから続けてこれを歌えるのすごって思いました。笑
1番の「やめたくないのよ」のとこの葉加瀬ちゃんのななめあおり顔が良きだった!真っ赤に燃えてみたいのとこで全員目つむってるのも好きだった。
りりむがかわいい声、葉加瀬ちゃんがかっこいい声で歌ってて、そこに剣持刀也の男声が混ざってすごくバランスが良かった。剣持刀也は男性としては高めの声だと思ってるけど、女声と混ざるとちゃんと男らしい感じに響いて、それまた良きですよね。
*MONSTER DANCE_剣持刀也/緑仙/レオス・ヴィンセント/伏見ガク
レオスさんやっぱ大声出すの似合う~!出だし良っ!
がっつり振付があるの意外だったけど、誰かが歌ってるときに残りのメンバーが一緒の振付で飛んだり跳ねたりしているのめちゃかわいくて良きでした。サビの振りはいわずもがな、両手あげて飛びながら回ってるレオスさんと剣持とかかわいかった。
あとこれちょいきもい着眼点かもだけどこの曲の振付腕あげてまげてってのが多かったから、なんか剣持の衣装の腕のつくりが太くなってるのがすごい印象的だった・・肘が曲がってくの字になるの物理的にとがった振りなのに、なんか剣持だけ印象柔らかくなってかわいく見えた。衣装かわいいよう。
男性陣(あえてそう書くけど)だけでやる曲にこれを持ってくるところもいいです。キメキメかっこいい曲よりこういう盛り上がり方のほうが合うって思ってるのかな。
*Fight on the Web_レオス・ヴィンセント/緑仙
この曲知らなかったけど演出と相まってものすごく面白かった~!岡崎体育さんの曲なんですね、そういわれるとしっくりきますね。笑
この二人のことを全然知らないのでこの曲のあのやりとりが似合うのか、意外なのか、関係性としてはああいうじゃれあいを普段からしている仲なのかとかが全くわからず。そこを知っていたらたぶん何倍も楽しく観られる曲なんだろうなって思います。最後止めに来た二人がそのまま次に歌うのも良き演出でした。
*革命デュアリズム_伏見ガク/レイン・パターソン
伏見ガクを見始めてから雑談やらなんやらでちらほらとこれってパチンコ(スロット?)でも有名な曲なんだ~っていうふうにぼんやりと知ることがたまにあって、この曲もそうですね。そうなんですよね?いうても私としては別に有名なアニソンっていう認識でしかないんですけども。笑
伏見ガクは低めの声でそれもなんかアニソン感が強くてよかったですね。会場の温度が物理的にもあがるような演出で、観ていてテンションがあがりました。ダンス得意なレインちゃんと、絶対得意じゃない伏見ガクとで、でも揃いの動きを向き合ってやってたりして、見ごたえがありました。身長差があまりないところも見栄えよかったですね。
*ETERNAL BLAZE_レイン・パターソン
この曲も有名なアニソンですよね?なんか革命デュアリズムからの勢いをそのままに燃え上がるみたいな雰囲気で、セトリがうまいな~と思いました。
ダンスも歌もうまい。語彙がチープで恥ずかしいけど上手だな~っていう感想しかなくてですね・・笑
あとダンスがうまいのは前提としてそれがしっかり見えるVの技術にも驚きでした。手首を返したりふわっと腕を振るみたいな女性的な動きのひとつひとつが滑らかにそのままで見えるの、すごくないですか。
いやしかしレインさん。ダンスと歌、どっちもうまいとなると途端に表現者って感じがして、プロくていいですよねえ・・・
*かくれんぼ_フレン・E・ルスタリオ
これめちゃくちゃよかった!!フレンさんお歌うまっっ!!この肺活量必須な曲を、あのキーで、ライブの声量で、観客を盛り上げたりもしつつ歌い上げるのまじですごいと思いました。緑仙ソロにも書いたけどライブ感というか、歌詞通りじゃなかったり笑ってちょっと歌に入りそびれたり合間にあおりをいれたり、その結果ちょっと音程がはずれたりとか、そういうのをライブ感と思っていて超絶好きポイントなんですが、いやあよかった…。しみじみしてしまいます。あと合間のファンへの言葉でちょっと涙でそうでした。フレンさんのこと全然知らない私でこうならファンはやばいでしょあれ。
*牙狼~SAVIOR IN THE DARK~_緑仙/伏見ガク/レイン・パターソン
「牙狼」という単語だけは見たことあったけど、これドラマの曲だったんですね。牙狼ってドラマだったんだ、知りませんでした。
背景の演出を見るにこれもたぶんパチスロ関連なのかな?って勝手に感じたんですがどうなんでしょう。
みんな低い声でかっこよく歌って、後ろ向いて、からのにこにこで振り向いて「はい!はい!」てお客さんを煽りだすところかわいかったですね。そのあとの歌声はまた低くてかっこよい。ギャップ。
*DAY×DAY_剣持刀也/伏見ガク
まず紫とオレンジのペンラの組み合わせがめっちゃキレイで出だしに会場がうつるとこでおお~ってなりました。この二人の歌っていうだけで感無量なとこはあるし毎秒触れることもできるくらい良かったけど、サビ前の伏見ガクの「心の中はほら今叫んでるよ」のところでなぜかすごく涙が出そうになりました。そこからのサビも最高。いや本当に毎秒最高。何を書いてもチープな感じがするし今更私が語る必要もないくらいに咎人の歌を待っていた人の感想がこの世の中にあふれていそうなので逆にこのくらいにしておきます。
いやでもまじで新参すぎていつぞやの咎人「大不正解」を一生観られなさそうなかわいそうなオタクなので、これは本当に観られてよかったです。
*悪魔の踊り方_剣持刀也/緑仙/レオス・ヴィンセント/フレン・E・ルスタリオ/葉加瀬冬雪
座って歌うのよかったですね!それぞれの椅子のデザインが違うところも個性があって好きでした。
この曲、伏見ガクの歌みたでも見たことあるしなんかいろんな方が歌ってますよね?曲自体に関しては人気あるんだな~くらいの感想だったんですけど、ライブで観るとまた違った印象を受けて良きでした。
サビで立ち上がって踊るところで、緑仙、レオス、剣持が内側に向き合ってるのに対して葉加瀬、フレンのふたりは外向きで踊ってるの、雰囲気がすごく好きでした。
*Iなんです_魔界ノりりむ/フレン・E・ルスタリオ/レイン・パターソン/葉加瀬冬雪
最後に女性陣がダメ押しみたいに「かわいい」で殴って来たなって思いました。笑
ちょっと知らない曲だったのとアップテンポで歌詞が聞き取れなかったので、ここがよかった!っていうのが難しいんだけど、かわいいことだけよくわかりました。身長がちょうど階段状で、それを生かした振付(レインとりりむが前後から横に広がるとか)もあったり、髪留めお揃いだったり、最後座ってるポーズにも個性が出てて良きでした。目に♥もあったよね、私の幻覚じゃなければ・・・
*Wonder NeverLand_全員
最初の3・3・2人で歌うところ、組み合わせも歌割も振付も込みでめっちゃ好き。
最初の曲と最後の曲で全員横並びに歌うのいいですね、しめくくりって感じもするし、このメンバーでやり遂げたぞって感じもあるし。全員にこにこしてるのもいい。結局演者が楽しそうで仲良さそうなのにオタクは弱い。
というわけでとりあえず初見の感想でした。詳細を思い出すために書きながらちょこちょこ見直したところもありますが、演者や曲について調べつつの2回目しっかり視聴を楽しみにしたいと思います。また好きなところだけ抜き出して深堀とか、いろいろ書けたらいいな。
最後に伏見ガクのオタクという自我を出しちゃうとあの伏見ガクがみんなにピースしてほしいっていうわがままを言ってもいいかと、、、言い出すの、、、はじめての観客ありライブで緊張しているなかやり遂げて、こんな新参でも過去の謙虚通り越して自信なさげな伏見ガクの片鱗を見たことがある、そんな彼が。ずっと追いかけてきたオタクは笑いながらも泣いたんじゃなかろうか。
ちなみにこれも今更散々語られてるかと思うけど、最初の自己紹介のとき伏見ガク自分の名前言うの忘れてるよね。かわいくないか。
あらためて最初から最後までかわいくてかっこよくて頑張っていて輝いている推しでした。