![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89785774/rectangle_large_type_2_89e04e4e83978535f8dce2b259142a39.png?width=1200)
Photo by
tonewicker
王道だけどちゃんと聴いてなかったシリーズvol.1 『Blues Breakers with Eric Clapton』
「最近熱くなってますか?」
この間ビートルズの映画「Get Back」を観てギター熱が再燃し、ちゃんと聴いていなかったロックの名盤を今一度振り返ろうと思いました。
第1回目はブルースロックの金字塔『Blues Breakers with Eric Clapton』です。
ギタリストと言えばやはりクラプトンは外せません。そのお手本の様な演奏スタイルは全ギタリストの登竜門と言っても過言ではないでしょう。
今作はクラプトンが音楽性の違いからヤードバーズを脱退し、自身のやりたかったブルース音楽を存分に味わうことができる名盤です。
ハードロック の原型ともなったサウンドは本当にかっこよく、その後結成するクリームにおけるサウンドの片鱗を見ることができます。
まだまだクラプトンには程遠いですが、ほんの少しでも近づけるようにギターを練習していきたいと思います!