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第1回 Database Design and Implementation 読書記録

みなさんこんにちは。
TomoProg(ともぷろ)です。

Database Design and Implementation を読み始めたので、その読書記録です。

感想

まずは第1章 Database Systemsをざっくり読みました。

読み方は英語力が皆無なので、読む場所をコピーしてはDeepLに突っ込んで翻訳してもらいながら読んでいます。

翻訳が合っているかどうかはおいておき、意味不明な翻訳だなと思うことは少なかったので、英語の本でもとりあえず読めそうという自信はつきました。

わかったことまとめ

データベースの基本的な要件

データベースには基本的に以下の要件がある。

・データの永続性
コンピュータの電源を落としてもデータは消えない。
一番簡単なのはテキストファイルに保存する方法。
しかし、これだとテキストファイルが大きくなるにつれて、読み込みや更新に時間がかかりすぎるため、もっと高速にアクセスできる手段が必要。(インデックス)

・データの共有
一人だけ使えるのではなく、複数の人が同時に同じデータを使える。
そのためには同時に行われる更新や削除を制御する必要がある。

・データの整合性
データの矛盾がないように正確にデータを保存する。
データ更新中にデータベースシステムがクラッシュしたときに一部のデータだけが更新されているような状況に陥らないようにする必要がある。

・巨大なデータを保存できること
数億のレコードを保持するということもありうる。

・データの扱いやすさ
保存したデータを簡単に参照できる。
(SQLのようなインターフェースが必要ということか。)

他にもDerby、SimpleDBというデータベースシステムの説明もあった。
これらを参考にデータベースを作っていくということかな?

今回はここまで。
次回はとりあえず第2章を読んでいこうと思います。

それではまた。
TomoProg

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