雨季のバンコク旅行計画:現地ローカルスポット探訪計画
夏のバンコク旅行を計画しています。
雨季のオフシーズンでフライトとホテルがお得にとれます。
ローカルな雰囲気を楽しみながら、しばらく辛い現実から逃れて妻がいない今だからこそできる1人のリラックス旅を楽しみたいと思います。
しかし、行こうとしているのは雨季のバンコク。バンコクの雨季は一般的に5月から10月にかけて続きます。この期間は雨量が多く、湿度も高くなりまして、頻繁に雨が降ることが多いです。気温は比較的安定して高く、30度以上の暑さが続きます。
そこで悩むのが靴。ワークマンのアクティブハイクサミットハンターという靴がいいかと思いました。
地面から6cmまでの高さまで防水性があり、便利なドローコード仕様。旅行にも便利そうだし、履き心地が悪くなければ、まさに雨季のバンコクにうってつけ。
しかし、お店で試着してみると靴の履き口がくるぶしに当たって少し不快な感じがする。足が甲高だから合わないのかな・・・。
普通のスニーカーで行くしかないか。15年近く前に行った時は乾季でしたが、道のホコリや排ガスとかで帰る頃にはスニーカーが真っ黒になった思い出があって、あまりお気に入りの靴は履いて行きたくないのですが・・・。
さて、この記事では旅の骨格や、雨季でどのような観光を計画しているかを書きたいと思います。バンコクリピーターの方に参考になれば幸いです。
旅の概要
9月にバンコクに3泊の旅行を計画しています。宿泊するエリアはオンヌットにしたいと思いました。オンヌットは、地元のタイ人が多く住むエリアで、地元の雰囲気を感じられるのではないかと。バンコクの中心部から少し離れていますが、交通の便が良く、主要な観光地へのアクセスもスムーズです。
オンヌットはマッサージも安いようです、リラックスという今回の旅のコンセプトにまさにピッタリです。
飛行機はエアアジア。福岡空港とドンムアン空港の往復で往復で26,000円。安い!
宿泊先はHOP INN Bangkok Onnut Stationというホテルが良いかと思いました。
タイの格安ホテルチェーン「HOP INN(ホップ イン)」が2022年11月にオープンしたホテルです。客室はシンプルで、日本のビジネスホテルに近い雰囲気です。1泊の料金はダブルで3,000円程度。こちらも安い!
行きたい観光地
エラワン博物館
パタヤにあるサンクチュアリ・オブ・トゥルースを設立した人が設立した博物館。この時点で期待大。
サンクチュアリ・オブ・トゥルースは1981年から建設が開始された建造物。建物の外観、内観に人の手で施された彫刻がびっしり並んでおり、ここまで建設するのにいったいどのくらいの労力・時間・お金がかかったのかと、見ていると気が遠くなる思いがしました。
これがきっかけで、私は建造物を見るのが好きになったと思います。
サンクチュアリ・オブ・トゥルースの思い出はこの辺にして、エラワン博物館もバンコク屈指のインスタ映えスポットと紹介されています。
エラワン博物館最大の見どころは、エラワン象の建物。大きさは遠くからでも視認できるらしい。ぜひ、この目で見てみたいです。
アジアティーク ザ リバーフロント
アジアティーク ザ リバーフロントは、チャオプラヤ川沿いにある屋外ショッピングモール。お洒落でタイらしくないとの意見も聞きます。
デートスポットとのことなので、男1人旅での観光はほどほどにして、サクッと見物だけしたいと思います。
サムットプラカーン展望台
バンコク郊外にある展望スポット。郊外というのがポイントが高いです。今回の旅はローカルな雰囲気に浸ることもテーマです。
都心にある展望スポットはどのような国にもあるけれど、郊外の展望スポットって珍しい気がします。
外国のローカルな雰囲気に身を置くと、自分の暮らしを違った視点で見ることができます。
BTSパクナーム駅から徒歩約7分とアクセスしやすいのも良いです。近くに生鮮市場もあるので、そちらもセットで観光したいと思います。
シーナカリン鉄道市場
BTSイエローラインが開通したことによりアクセスしやすくなった歴史のある鉄道市場。今までは公共交通機関でのアクセスが出来なかったため、外国人が少なく、地元の人達で賑わっていたとのことです。
イエローラインが開通したことで、外国人が多くなっていそうですね。地元の雰囲気を楽しむことはできるんでしょうか。
近隣にラーマ9世公園があるので、夕方、散歩してから市場に行くのも良さそうです。
少し迷っているのですが、シーナカリンエリアに1泊だけ宿泊して、夜に鉄道市場観光、翌早朝にラーマ9世公園を散歩するのも良い気がします。朝、シャワーを浴びることができますし。どうしたものか・・・。
まとめ
少し、旅の内容が見えてきました。
エラワン博物館の神秘的な雰囲気、アジアティーク ザ リバーフロントのエキゾチックな雰囲気、サムットプラカーン展望台の郊外の風景、そしてシーナカリン鉄道市場の活気溢れる雰囲気。
何年ぶりかの海外一人旅。せめて精一杯楽しみたいものです。
このような感じで、妻に家出された夫が如何に人生を楽しむか、書いていきたいと思ってます。
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