ビジネスケアラーって?
ビジネスケアラーって知っていますか?
仕事をしながら家族などの介護を両立している、めちゃくちゃ忙しい日々を送っていそうな方々です。
因みに、子育てしながら介護をしている方を『ダブルケアラー』、まだ学生などの若者なのに親や祖父母の介護をしている方を『ヤングケアラー』といいます。
なぜ、私がこの方々に目を向けているのでしょう?
なぜなら”過去の自分”だからです。
私の育った環境は、どちらかというと両親のケンカや暴力(父から母への暴力)が絶えず、怒りや悲しみの環境で、安心した状況ではありませんでした。
両親は両親なりに私に愛を注いでくれていたと思いますが、父も母も自分の事で精一杯な感じでどちらかというと放置されていたような幼少期の感覚が去年くらいまでありました(今はもうないです(^^♪)。
私は姉と兄がいますが、やや年齢が離れて私が生まれました。
その状況で小学校低学年の時に、兄弟は結婚して私より早くに家をでるだろうから、両親が年老いたら私が面倒見なければいけないんだーーーーーっと子供ながらに絶望してました(笑) このケンカの絶えない仲介を一生やるのか?とお先真っ暗状態だったんです(^▽^;) なんて先を考える子供なのでしょう’(笑)
でも、それのおかげもあり、何とか解決すべく、海外へ留学し(逃げる気持ちあり(爆笑)そしてそのおかげで英語力が身につく)、人がぴんぴんころりになれないものか?認知症にならないようにするには?心と体と思考が幸福になるにはどうしたらよいうか?人がどんな家族環境のもとで生まれても自由に生きるには?
と探求してきました(笑) 追及するのが好きなため、ほーほー、なるほどー!ってたくさん学びました。私自身もたくさんカウンセリングやセッションをうけました。
私がいきついたのは自分の意識、心体脳を変容する事でした。親や環境を変えたり、また欲しいものや人を手に入れても何も変わらないという事でした。
親の介護って、親子関係問題、家系の問題も付随しているものと思います。
親子や家族だからこそ、自分の時間をもって楽しんだりくつろぎたいけど、いざそれをしても罪悪感ができたり頭に病気や悲しげな親の顔がちらついてくつろぎきれない、こんなモヤモヤがあるのではないかな?と思うのです。
また、ここまで親や仕事をかけもつ人達ってとても責任感が強く、人を思う気持ちも強い大きな愛の持ち主だとも思います。それ故、自分以外の人の感情まで責任を負ってしまう。これってホントに苦しいですよね。
なので、そんな方々(=過去の自分)に向けたサービスを提供していこうと思いました。
今日はここまで🎵
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