盲目の窓、開いてますか?
去年の10月ころからでしょうか、仕事での良い意味での大きな変化を感じています。
それは、自分でははっきりと自覚できていない自分の成長を知ることができるからです。
その最も効果的な方法?というか手段は他者からフィードバックを得る、ということです。
ジョハリの窓ってありますよね?
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ジョハリの窓
ここで大事なのは、自分は認知できてなくて他者からは認知されている部分、すなわち盲目の窓をいかに広げることができるか?です。
コミュニケーションで最も大事なことは、自分がどう感じたか?ではなく相手がどう感じたか?です。
つまりコミュニケーションを円滑にするために大切にすべきは自分の視点より相手の視点なわけです。
自分は知らない相手は知ってるゾーンは、隠された強みを知ることができるわけですね。
自分が認識できてない弱みにも気付けるわけです。
これ知れるってめたんこデカいことですよね??
とにかく、誰からであろうと気づいたことはフィードバックもらいたいマンになることで、成長の加速度が早まったように思います。
ただし!他者からのフィードバックがリップサービスの場合もあると思っています!
コミュ力高い人ほど、相手を不快な思いにさせまいとなんらかポジティブな言葉をかけてくれるような気がしてます。
が!!!
それでもいい、それが仮に100万倍誇張表現のポジティブフィードバックであったとしてもいい!とぼくは考えていて。。
おー褒められた!俺成長してるやん!なんか貢献できてるぽいぞ!と、手のひらで踊らされてるだけでも、結果的に良いのです!!
なぜなら、ポジティブフィードバックにより自己効力感は高まるし、より前向きに物事に取り組めるようになるからです。
自発的なアクションを起こせるようになるだけで、それだけで成長できる可能性を潰さず時間を活用できるなあと思っています。
これまでについて評価を述べるより将来への期待を込めて前向きな言葉をかける、その方がコミュニケーションの投資対効果は高い気がしています。
まとめると、、、
成長の促進剤は他者からのフィードバックであるので、恐れず謙虚にもらいにいけ!
フィードバックすることになったら、ポジティブに返してあげよう、それが将来の成長につながる!
(上司の方は、長期的なリターンがえられる可能性高いかも!?)
酢醤油の話がお口に合わなかったようなので真面目な話してみましたが、、、どうでしょうか。