44歳、うつ歴22年。 休職突入

今の会社での研修が終わり、
本採用になって半年ほど経った頃。
夜中に何度か目が覚めるようになった。

初めはちょっと眠りが浅いんだろうな、
このままトイレに起きたら老化の始まりだな、と
のんきに構えていたのだが。

6時起床の予定が、4時台5時台に目が覚める
早朝覚醒も出てきて、これはおかしいなと
思いながら過ごすこと2年(遅い)。

細切れの睡眠と、職場の空気の合わなさから
調子を崩しがちになり、月に5日ほど休むことが続いた。
さすがにこれはまずいなと、
主治医の元へ予定より早く通院し、症状を訴える。
もともと職場と少し距離を置きたいなと思っていたので、
体調を整えることを主な理由として休職を申請した。

しかし根が真面目な分、仕事が溜まってしまうとか、
復帰できなかったらどうしようとか、
復職した後社員さんと気まずくならないだろうかとか、
支援員さんたちに申し訳ないなとか、
そもそも休むことが下手くそなので、
休んでる間何をすればいいんだようとか、
まだ不安と心配のミルフィーユががっつり重なっている。
十二単かもしれない。あれ十数キロあるんだって。重た。

これがドトールのミルクレープなら平らげるのに。
とりあえず、しんどいと思うことは早めに切り上げるなり、
中断するなりして心の声を優先している。
ソシャゲの周回もしんどいのはちょっと悲しいが。
やりこむなら今なのになぁとかちょっと思ってしまった。

ともかく、心身に負担のかからないことをして過ごします。

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トモノリ
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