【ロングインタビュー】石川CEO特集 トップが見据えるその先にあるものとは
編集部ロングインタビュー企画!お待たしました。いや、お待たせし過ぎたかもしれません。今回は我々トモナリFCの象徴であり、創設者、世界の中心はこの人にありと言っても過言ではない、石川CEO特集です。
いや~遂にね、このトモナリFCの編集部がね、石川CECの素顔に迫っちゃうところまで来ちゃったんだよね。いや~もうこれ情熱が止まらないよね。ここで語られる石川CEOの真実を信じるか信じないかは、あなた次第です!
(ここまでのチームでの活動を振り返って)
編集部:本日はお時間頂きましてありがとうございます社長。大変長らくお待たせしました。いよいよ石川社長のインタビュー企画になります。
CEO:あっ、どうぞよろしくお願い致します。
編集部:ここまでのチームの活動を振り返ってどうですか。
CEO:チームが発足したのが2022年9月15日なので、まだ1年も経っていないんだけど、既に1年以上チームとして活動してきたような充実っぷりを感じているよ。
編集部:どういった部分で充実を感じているのかな。
CEO:やっぱりトレーニング合宿かな。特に誰からも強制されることなく、自らが主体的になって活動して、さらに合宿中のトレーニングも各自課題を見つけてしっかり追い込めている部分のその意識が素晴らしいね。
編集部:トモナリFCは名古屋にも支局があって、ヒャックや林キャプテンが在籍してるけど、彼らの活躍は社長の目から見てどう映ってるのかな。
CEO:Beyond description!!想像を超えているね。プレイヤーとしてだけでなく、デザイナーとしても大活躍してくれているからね。昇進や昇給を検討しているよ。森君?彼は知らないね。
(私生活について)
編集部:社長は普段どういったトレーニングをしているのかな。噂によるとかなり独自のトレーニングを生み出しているとか。
CEO:主には「ひたすら椅子に座ることで精神力を鍛える」ことをしたり、あとは「自重トレーニング」をひたすらやったりしているね。基本的には怪我をしないように、自分の体重以上の負荷がかからない腹筋や腕立て伏せがメインかな。自分は筋肉を肥大化させたいというより、身体を使って運動をすることで、生きてると実感したい部分が大きいからね。
編集部:食事面はどうかな。
CEO:毎日ラーメンは食べてないよ。食べてないといったら嘘にはなるが、しっかり炭水化物と認識した上でバランスを考えながら食事をしているね。自炊をする時もあるし、なるべく色んな食事を取るように意識しているよ。
???:Come on Wilfried Bony!!!Come on Wilfried Bony!!!Come on Wilfried Bony!!!
CEO:お前に食わせるタンメンは無ぇ。
(スポーツについて)
編集部:サッカーを始めたきっかけは?
CEO:友達に誘われて地元西尾のスポーツ少年団に入ったのがきっかけかな。でもその友達はすぐにやめてしまって、自分だけが残った形になるかな。ほんとは野球をやりたかったから、なぜサッカーをやることになったのかはほんとに今もよくわからないね。まあでもその友達がいなければ今の自分は居なかったかもしれないから、感謝してるよ。
編集部:そのサッカーを長く続けられてきた要因は何かな?
CEO:一言で言うと「思考停止」かな。ただ親に言われるがままにサッカーに連れていかれて、思考停止したまま成るがままにプレーしてきたことが、長く続けられた要因かな。何事も考え過ぎは良くないからね。
編集部:さすが社長、ちょっと我々凡人には到底理解できない境地に達しているようですね。いつかその境地に辿り着けるように我々も頑張ります。
CEO:はい、頑張って下さい。
編集部:社長というと、すごい万能で色んなスポーツをそつなくこなすイメージがあるけど、簡単にこれまでのスポーツ歴を教えて。
CEO:水泳、ソフトボール、サッカー、卓球(体育)、テニスかな。
編集部:テニス⁉
CEO:テニスは社会人になって始めて、2年程が経過するね。テニスの魅力は、死ぬまで続けられることかな。サッカーは歳を取るとなかなか続けるのは難しいからね。
(学生時代について)
編集部:大学時代の卒業研究で、水を使った実験をやったそうだけど、どんな研究をしたのかな?
CEO:被験者にひたすら水を飲ませる実験をしたよ。
編集部:ほうほう。詳しく教えて。
CEO:軟水と硬水があると思うんだけど、それを若者とジジババそれぞれ飲ませた時に、歳を取るにつれて味覚が衰えて軟水か硬水か判別できなくなるんじゃないか?という仮説の実験だね。
編集部:なるほど、面白そうな実験だね。他には社長のお年寄りとのエピソードは何かあるのかな?
CEO:エピソードではないんだけど、お年寄りと接する時に一つ心掛けていることがある。それは、電車でお年寄りに決して席を譲らないこと。なぜなら、お年寄りに席を譲ることで、その人が足腰を鍛えるチャンスを奪ってしまうことになってしまうからだね。
編集部:なるほど。その人のためを思った社長なりの愛情表現ですね。
CEO:ぜひお年寄りには肉体を鍛えて貰って、健康で長生きして欲しいからね。ぜひこの考えはみんなにも見習って欲しいかな。よろしく頼むね。
ヒャック、林、編集部:はい!!!!
編集部:そういえば電車の話で思い出したけど、社長は女性専用車両に乗ったことがあるんだって?
CEO:あるよ。その時に「ここは女性専用車両ですよ?」と声を掛けられたんだけど、「自分は女性です。」と答えたよ。人は見かけに寄らずだし、見た目は男でも心は女という人もいるから、目に見えているもの全てが真実とは限らないからね。そういう考えが世界を平和にしていくと思ってるよ。Tomonari to the world,World to the Tomonariだね。
林:ということは社長は見た目は男だけど心は女なんですか?
CEO:違うね、あれはその場しのぎで咄嗟に出た言葉だからな。
CEO:ちょっと話が変わるんだけど、ある日僕が雪見だいふくを食べていたら友達から「一つちょうだい」と言われたんだけど、それは違うと思って断ったんだよね。理由は分かる?
一同:分かりません。
CEO:アイスボックスはたくさん入ってるけど、雪見だいふくは2つしか入って無いから、一つちょうだい、は違うと思う、が正解だよ。
一同:勉強になります。
(今後のトモナリFCの活動について)
編集部:最後になるんだけど、コンゴのトモナリFCの活動について、一言頂きたい。
CEO:2023年はトモナリFCとして、何かフットボールの大会に出たいってのがあるね。FCと名乗ってる以上、やっぱフットボールを本業としてやっていきたいね。トモナリFCはテニス集団でもフランチャイズ集団でもないからね。
編集部:フットボールの大会の目標は?
CEO:もちろん優勝だね。まずは世界征服。そして来年は宇宙制服。あ、あと今度世界征服に向けてパスポートの更新をしてくるんだけど、せっかくだからファビオ・ビエイラの写真で更新してくるよ。
編集部:頑張りましょう!最後に、入院中のヒャックさんに一言よろしく!
CEO:まずは焦らずにじっくり怪我を直して、元気な姿でトモナリFCの活動にまた戻ってきて欲しい。みんなで一緒にリハビリ頑張ろう。One for all, all for one!!
文/編集部
※インタビュー中、終始CEOへため口でインタビューをしてしまったことをここに謝罪致します。