【ディズニートリビア】パークが汚れていることはむしろ良いこと?
「パークが汚れているということは、それだけゲストの皆さんが楽しく遊んでくれた証拠なんです。」
先日、とある番組でディズニーランドの裏側密着特集があり、キャストさんたちが閉園後のパークを掃除する映像が流れた。
世の中には掃除が好きな人もしばしば存在するが、大半の人は「掃除は面倒だ」と考えているだろう。
しかしディズニーのキャストさん達にとって、「掃除」それは「ゲストが楽しんだ夢のかけらを集める作業」だそうだ。
→※ディズニーでは、お客さんを「=ゲスト」、スタッフを「=キャスト」と呼んでいる。
ぜひ皆さんも、ディズニーで掃除をしているスタッフを見かけたら、「今何をされてるんですか!?」と声を掛けてみて欲しい。
きっと彼らは「今は、夢のかけらを集めている最中です!」と答えてくれるだろう。※実際に筆者は検証済み。
ちなみディズニーには、「カストーディアルキャスト」という掃除専門のキャストさんがいて、彼らが開園中、閉園後のパークを掃除する。
閉園後に毎晩同じルーティンで大掛かりな掃除が行われており、掃除がしやしようにパークの地面は斜めに設計され…
語ればキリが無いので、ここについては別の記事で特集するとしよう。
それでは、皆さん、今日も良い一日をお過ごしください!!
文/ディズニー大好き編集長