自分の弱さと向き合う

今日、会社遅刻してしまった。^^;

遅刻は今に始まったことではなく
昔からポツリポツリしてしまう。

遅刻したけど定時で上がろうとしたら
せめて残る意思を示してほしい
自分の都合で遅刻したんだから、と。

自分は何もわかっていないのかもしれないと反省した。
少し落ち込んでしまって
自己否定しそうになる。

こうなると自分の弱さが
ボロボロ出てくる

情けない自分
仕事が続かない自分
実家暮らしの自分

あー。

恥ずかしくなってくる。

そんな時、
救いの手を差し伸べてくれるのが
斎藤一人さんの本で読んだ知識達。

そのままでいいんだよ
自分に優しく
自分は自分の味方でいるんだよ

そのままでいい。

社会人として一人前になれない自分。

自己否定しても苦しいだけ。
今の自分をまず受け入れるために
そのままでいいと自分に言い聞かせる。

もちろん、同じ間違えはしないようにする。

そのままでいい。
自分を認め受け入れる。
大人になっても失敗しながら学んで成長する。

自己否定の先にあるのは
自己嫌悪だと思う

その世界にはもう行きたくないんだ。

自己嫌悪を通して
自分に厳しくした先に
報われる何かがあればまだマシかもしれいなけど、
それって苦しいよ。

だから、
弱い自分、情けない自分を受け入れようと思う。

そのままでいいと。

これも自分だと。

受け入れ、学び、次へと活かす。

その中で一歩づつ、自分の気持ちを聞いて
向かいたい場所へと
歩みを進めて行こうと思う。