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やっとお風呂に浸かれる、家に帰ってきた。
さあ今から、片付けが待ってると思うと憂鬱ですがそれは明日の自分に任せましょう。
感情は生物なので、とにかく文字を綴る時間にしたい。


寂しがりで1人でいたい派で誰かと共に過ごすのはあまり得意ではなく、しかもその相手が長期間かけて深く関わってきた人間ではない。
「短期間いるのは心地よくても、長期間となるとちょっときつい」って思うことが学生時代から多々あり、だから1日以上誰かと過ごすという経験をあまりしてこなかった。
Lambirisに関わってる人たちのことはもちろん好きだし、週1で誰かしらとは会うくらい居心地がいい人たちばかりやけど、『その想いが芽生えるのではないか。』『これで関係値にヒビが入ったらどうしよう。』と考えてたけど、そんな心配はいらなかったわ。

本当に楽しかった。まじでその一言。

いつもより長時間一緒にいたからこそ、各々の今まで見えなかった一面、考え方、感性が垣間見えて面白かったし、今までしてこなかった、できなかった話もたくさんできた。

弱さや負の感情を誰かに直接伝えるのが得意ではなく、だから音に乗せてはいるもののそれだけでは解消されないことも多い。というかそれが大半。『リーダーだからしっかりやらなきゃ。引っ張らなきゃ。』って意識してるんかな。それは今もなおわからんけど、どこかで思ってたのでしょう。
そんな見せきれない弱さを徐々に晒け出せるようになったのも、逆に他の人たちが晒け出してくれるようになったのも遠征があったからだな。


SNSを見ると、明るく陽な人間だと思われがちですが全くそんなことはありません。
正直な話、心も身体も音楽をしている余裕はないらしいです。
だからこれから先いつまで音楽やるのかもいつまで生きるのかも決めてないので、ふとした瞬間にひっそりと最期を迎えることがあるかもしれないです。
まあその時がきたら考えましょ

今は目の前に立ちはだかる壁を乗り越えていくのみです。
今決まってるライブどれも全力投球していくので、よければ来てね

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