9/2
深夜にヤッホー。黒崎です。
感情と音楽は生物なので、腐らないうちに書きます。
私としては5回目のOSAKA MUSE。
やっぱ何回出ても緊張する。
今回は久々にトッパー務めて、大体でたことあるライブハウスやと順番にも意味があるから「今日Lambirisがトッパーなのも意味あるんやろなぁ」って思ってたから聞いたら、案の定理由はありました。(割愛しますが)
いつもならその場で感じたこととか、その日思ってる感情を吐き出すように音に乗せるのに、今日は何故か自分の中にある雑念を拭いきれず、どこか隠そうとしてしまった。それが悔しかった。すごく。
「音楽が好きだしやってみたい」で踏み込んだ世界。
続けていくうちに、その気持ちだけじゃ乗り切れないことに気づいて今でもまだ悩む時はあります。
結成1〜2年目はそんなにライブせず考えることも少なかったのに、こんなに生活や脳内がバンドのことでいっぱいになるのは嬉しいね。
けど夢だったことが叶いつつあり、それを実現できる環境に置かれた時に楽しさ、恐怖心、不安感、全てが入り混じりよくわからない感情になります。
「人の為になにかを成し遂げる。」のは私のような人間には不可能なので、あくまでも「自分のために」詩を書き音をつけてます。ただ、それが誰かの耳に届き少しの拠り所になったらそれはそれで嬉しい。矛盾してるけどそう思ってますし、多分これからもその思いは変わらない。
私も勿論人なのでいつかは死にます。それが明日なのか、5年後なのか、50年後なのか誰にもわかりません。
あーーーやりきった!と思えば終わるかもしれません。
『哀』8割、『怒』1.5割、残りの0.5割は各々のその日の感情。
音源は綺麗に聞こえるように色々してもらってますが、ライブはしっかり感情なり空気感も味わえるし、同じセトリでも違ったように聞こえるから是非見て欲しいね。
さて、ちゃんと冷蔵保存できたので寝ます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?