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弘前献血ルームCoCoSAへ
11月の青森献血の旅。最後は、弘前献血ルームCoCoSAにて献血の呼びかけをお手伝いさせていただきました!
今回の旅のあれこれは、青森赤十字血液センターのひろりんさんが多くの関係者の方々にお声がけくださって実現しました。ありがとうございます。青森市から弘前市への移動もひろりんさんがご協力くださいました。
まずは、献血ルームの見学を行い、弘前献血ルームの現状などをうかがい、ティッシュを持って建物前へ。
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駅前だから、献血に来てくれる方が多いかというと、そうでもないそうで。
土日は少し増えるものの、平日が少ない現状。ティッシュ配りしつつの呼びかけで効果があればと、ビル前に立ちました。
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ひろりんさんとティッシュを渡そうとするも、なんと、人があまり歩いていないのです。コロナ禍で、献血ルームと同じビルに入っていた本屋さんが撤退。そもそもの外出機会自体も減ったことでしょう。りんごのかき入れどき🍎など、いろんな理由で、ビル前をほとんど人が通らないのです。
やっと通りがかった方にお声がけ。でも、ティッシュを受け取ってもらえないことも。「もう献血できない年齢なの」というお声も。お若く見える方が多いので、そうなのかもしれませんが少しショックでした。と同時に思ったのが、
そもそも献血って何歳までできるか、みなさんご存知でしょうか?
ざっくり言うと、69歳までです。
ですが、60〜64歳の間に献血をされた方に限り、65〜69歳の間も献血できるのです。
献血したいなと思った方が、このことを65歳になってから知っても遅いですよね😅だから、なおのこと10代、20代のうちに献血に興味を持ってもらえるとありがたいです。
ひろりんさんの献血呼びかけで、お一人献血に向かわれたようです。こうした地道な活動が、誰かを救うのだと感じた瞬間でした。そして、まったく知らない誰かに協力してもらうことは大変だなと。やはり、身近な家族や友だち、仲間を誘って献血に行くのが一番手っ取り早いです😅だからこそ、私は「献血やってます!」と個人で発信することは大切だと感じました。良いことしてますみたいな自画自賛に見えても、結果献血しようと思ってくれる方が増えればいいなと。
条件を満たしている必要はありますが、献血していることや献血の発信があたりまえにされる文化を作れたらいいなと思います!