2022.08.21 院試に落ちた先を考える
こんにちは。
やることなさすぎて大学に来ています、ともむーんです。
院試が終わってから時間が経つにつれてどんどんネガになっている現状です。終わったことを考えてもしょうがないのに。悪夢が酷くて何にビビってるのかが自分でもよくわからないので、院試に落ちた先の進路について少し整理しながら考えてみようと思います。
1. 23卒として就活。
たぶんこれがいちばん一般的な解答。23卒として就活をする。残念なことに”選ばなければ”就職先は見つかってしまいそうな気はしてる。
2. 来年再受験。
留年なのか、休学なのか、卒業して研究員なのかは知らないけど。何かしらをして2回目の院試。これから就活するのと同じくらいの現実度。が、いろいろ面倒臭すぎるというのが本音かもしれない。
3. 24卒として就活。
これは可能性としては微妙。休学の申請は間に合わないし、休学直後に留年は客観的に見たらいただけない。
4. フリーター、もしくはニート行き。
正直これでもいいのかなとか思ってしまっている。順当に行けば大卒の資格は得れるし、大手に行けないなら今の学歴にこだわる意義は全くないし、中間層で戦うくらいなら田舎で適当に暮らしたい。
人生の中で一年なんてほぼ誤差みたいな気はするけど、これから一年それをやると考えるだけで吐き気がする。ここまで運だけでヌルッと生きてきてしまったせいで頑張るということを知らないし、多分できない。
今回も運でどうにかならないかなとか思いつつ、もうそろそろ運が尽きてこの道から外れてしまってもいいやとかも思う。とは言いつつ悪夢を見るくらいにはちゃんと受かりたいとは思っているんだろう。
今回院試に落ちて、人生が変わったとしても、人生は終わらない。
でも逆に言えば、修正をしない限り大きく変わってしまう。それが良い方向か悪い方向なのかはわからないし、わかることすらないのかもしれないけども。
こんな感じで変えようのない過去と知りようのない未来に対して、うじうじ悩むくらいにはメンタルが削られていっています。夢の中で高校時代の顧問に会えるのが楽しみです。おしまい。
2022.08.21
P.S.丸々三十違うお友達の誕生日みたいです。細田守映画好きです。