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2021.04.13 一度口に出した言葉は決して元には戻せない
こんにちは、ともむーんです。
ほんとにやらかしたかなってことがありまして。
今日小学生の男の子と話をしていたんですけど、話の流れでぽろっと言った一言。
「俺、純日本人だから」
自分としてはほんとに何気ない一言でしたが、その子の表情を見てやらかしたと思いました。シンプルに人種差別ですよね。
その子は数年前まで海外のインターナショナルスクールに通っていてほぼバイリンガルの日本人です。自分からは羨ましいなという気持ちがあった上で出た言葉でしたが、そういう問題ではなかったと反省しています。
その子がこの一言でどれほどの疎外感を感じたことか。10歳近く上の人間がこんな言葉を吐くなんて恥ずかしい限りです。
その子の表情を見てすぐに謝りはしましたが、その言葉が取り消せる訳もなく。言葉って一度口にしたら決して訂正することはできない、至極当然のこととして頭では認識していたつもりでしたが、平気でそういうことを口にしている自分に愕然としました。数日前にも「言葉はナイフと同じ」って書いたばかりなのに。
今日ここに書くことも躊躇いましたが、自分の戒めとしてここに書かせていただきました。
本当にごめんなさい。
今日のしないこと 「お金に執着しない」
愚かな散財をしたり、
けちな貯蓄をしたりするのは
人としてみっともないことです。
ー『これはしない、あれはする』P.41より
生きていく上でお金は間違いなく必要であり、非常に大切なものです。ただし、そこに執着しすぎるのはいかがなものかと思ってしまいます。
「お金は気持ちよく受け取り、気持ちよく手放す。」
これがいちばんかっこいい生き方かなと個人的には思ってます。
相応に稼いで、相応に使う。稼ぐだけでなく、使うまでがお金の役割かなと。
収支報告 ¥359,757(+4,025)
MACDとデイトレの相性はけっこう良いかもしれない。
2021.04.13