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2024.06.13 想像の100倍くらい夏をしていた隠岐・海士町

こんにちは。

最近はおかげさまで忙しく生きさせていただいております、ともむーんです。

研究以外がだいぶ充実して楽しい反面、研究の方がだいぶ芳しくない状況にあります。研究が進んでいないのは大前提なんですけど、問題はものすごくやる気がないからなのではなく、シンプルに進め方がわかっていないからということです。ただただ頭が弱くて進んでいないという、なんとも悲しい、かつ苦しい状況。

残念ながら今年はなんとしても卒業しなくてはならないので、是が非でもなんとかします。


最近の進展としては、写真スタジオのインターンに行き始めたことですかね。研究同様に自分の技量不足を痛感しますが、この不快感も成長の糧となってくれることでしょう。知らんけど。ただ、間違いなく知識は増えています。

あと少し前に関西のお友達ができまして、人生で初めてたこ焼きでお酒を飲むという経験をしました。そもそもたこ焼き自体もなかなか食べないものですが、良くも悪くも印象には残っていません。普通に飲めました。

さらに少し前には隠岐島に行ってまいりました。ここ1年ほど仲良くしてもらっている中学校の同級生がいまして、今回は4泊5日の旅。途中わちゃわちゃもしてましたが、終わってみれば総じて余裕を持った旅でした。

話はだいぶ逸れますが、どんどん鉄オタに近づいているようです。いろいろな電車も撮ってるし、いろいろな電車に乗っているようです。趣味が広がったと思って喜んでおきましょう。

ともむーん、日本であれば行ったことある場所はけっこう多い方だと思うのですが、隠岐島は相当上位にくる場所でした。完全な移住はしないと思いますが、年に一回くらいは行きたいですね。街も海も森も風も、全てが良かったです。たぶんまた行きます。

ご飯屋さんが少なかったり、そもそも食料品があんまり買えなかったりと若干の不便もありますが、町のコンセプト「ないものはない」という言葉通りです。少し意訳してみれば "Less is more." なのかもしれません。情報過多にいる現代人にはより強く染みましたね。オーバーツーリズムには決してなってほしくはありませんが、ぜひ訪れてほしい場所です。


書くことが溜まっていたり、そもそもあんまり書く気がなかったりと、だいぶ脈絡のない書き方をしてしまいましたが、そんなところです。楽しいのか楽しくないのかよくわからない日々ですが、腐らず潰れず生きていこうと思います。おしまい。

2024.06.13

P.S. 隠岐島は想像の100倍くらい夏をしていました。

P.P.S. 中3くらいからの推しが結婚しました。LINEの背景は全部変更しました。

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