ソーシャルディスタンスの中での感謝の声
「マスクをして、声を出すことを控えても、どうしても伝えなければならないことはちゃんと伝えなければいけない。」
書いているときは、おはようございます!
もなりんです。
今日も個人的な話も含まれますが、ちょっと気になることはありました。
今の世の中では、やれソーシャルディスタンスだのマスク着用だのと、人にCの字を「感染させない配慮」をしてくれというようなことをやっています。
おそらく多くの人が、「なぜ」と思いつつも、周りがやっているからやるというのが大半なのではないでしょうか。
中には「いや意味ないから。」とマスク着用ということを無視している人もいますが(あ、これは私だ。周りの目とかは無兆候なら気にならないですね)。
さて、そんな中で昨日。
ある事情でバスを使いました。
当然、いわゆる3蜜になりますから、しゃべらず、かつマスクをしてくれという。
電車とは違い、そのバスの運転手、かなりマスクにはうるさいみたいで、しない人には確実に声をかけていました。
常に所持はしていますので、マスクはバスの中ではしています。
それで、あるバス停に停まったのですが。
ちょっと嫌なものをみました。
あるバス停には行列ができています。
そしてその行列にいる人は順番に並んで入ってきます。
まあ、ちょっと時間がかかるかなと思いつつも、たまたま運転手近くの席にいましたので乗り込む人をみていたのですが…。
誰も「お願いします」の一言もない。
いや、まあ、確かに交通機関であるから、予定通りくるものだというのが日本の良さかもしれませんが。
既に自動改札となり、運転手も近くにいない電車ならともかく、その人1人でその場を守っている運転手に何か声かけしないものなのかなという気持ちになりました。
また、降りるときも当然のように
「ありがとうございます!」
の一言もなし。
おいおい、いくらソーシャルディスタンスだとかいったとしても、それくらいは言わなあかんでしょ!!
そこまで楽に移動させてもらったのは誰のお陰だよ!
だから何もいわずにお金だけおいて立ち去るのはどうなの?
こういうことって、今まで以上に増えているのですかね?
やはり、直接何かに関わったのだとしたら一言くらいあってもいいのではないか。
たかだか2メートルなら、一声あれば伝わるもの。
どこか、寂しい思いになりました。
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