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voice_watanabe
緊急事態宣言が近いなかで過ごすために
書いているときは、おはようございます。
もなりんです。
首都圏ではまた緊急事態宣言を出すとか。
その1都3県のなかに今いるところがありますので、「何を言っているのか」というところですね。
ただ、周りの反応はどうも違うようで…。
「むしろどうしてもっと早くから出さないのか」「感染者を早くなんとかしようよ」「このままだと、怖いな」
なんかもう、テレビとかの洗脳が激しいこと。
で、そのテレビの情報では覚えてないのですが、別のところで情報を。
感染者のうち8割くらいは60歳未満、年代別では20代、30代が多いとか。
んで、感染者の重症者は圧倒的に高齢者。
ん、これって変じゃないか？
確かに感染者は多いかもしれませんが、むしろ増やしているのって、その検査を受けようと動けるくらい元気な人ではないのかという見方もできますね。
高齢者が重症となりえるのはやはり他の疾患でも当たり前のことを言っていますし、何を今さらという人は多いのではないでしょうか。
そして、ウイルスの変異種がでてきたということですが、そりゃウイルスも生き物ですから、生きるために変わることはあります。
むしろ、我々がしらみ潰しに「ウイルスを全て排除しろ！」という方が点でおかしなことですね。
しかも、人は見えない菌やウイルスは既に体内外に大量に保有しており、遺伝子の数でいうとウイルスなんかより人の方が圧倒的に少ないです。
つまり、それだけ人は弱いものであり、いかに他の菌やウイルスと共存できるかというところにかかっているのではないかとみています。
なお、菌やウイルスとの共存については以下の書籍を参考に。
「あなたの体は９割が細菌」
それでは、この辺りにて。
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