制約と誓約、リワードとペナルティ

「これは制約と誓約！覚悟の証！リスクとバネ！制約と覚悟が大きいほど念は強く働く！」

書いているときは、おはようございます。

もなりんです。

ちょっと今日は事情があり、早めに投稿させていただきます。

ところで、今回の冒頭の一節。
元ネタは何か、わかりますか？

少年漫画が少し好きな人でしたら、分かりますよね？

…

…

…

そうです、ハンター×ハンターのクラピカです。

詳細は漫画を読んでいただいたり、他の人が解説をしていただいていますので割愛させていただきます。

しかしながら、この「制約と誓約」、自分達の生活の中でも使えないかなと思いませんか？

何でも揃ってしまっている日本の世の中で、中々感じにくくなってしまっている人が多いのかもしれませんが…。

簡単にいうなら、「もし自分のなかで決めた約束を破るのであれば、何らかの罰を自分に与える」ということです。

そしてその罰はどんなことでも受け入れる。

逆に、自分で決めた約束を守れたら、何かの褒美を与える。

中間はなし。

やるか、やられるか。

そういうことを決めてみると、いやでも動けそうですね。

「いや、1人では動けなそう…」

そうであるなら、知り合いにでも話してみましょう。

これをやる。もしだめなら、これをする。

そういう風に。

それにしても、少年漫画って実はあまり読んでこなかったのですが、あれって名言集セレクションでもできますね。

間違いなく、自分の知らない漫画だけでもまだ相当ありそうです。

決めて、動く。

さて、何を決めるかな。
そして、できなかった罰はどうしたものか。

ふむ…。

まあ、今の日常が近いか。

「仕事をすることで、その日の報酬が得られる。けど、しなかったら何も得られない。」

今の現実が、そんな感じでした、はい。