出てきた山親爺
皆さん暑いですね、本州の方々大丈夫でしょうか?北海道でも暑いのでスキーにのった熊さん山親爺のお話しをどぞー
道産子が子供の頃から慣れ親しんでいるお菓子の一つです。
山親爺という名前は、昔から北海道の山野を我が物顔で歩いていた熊の愛称です。(ヒグマの愛称)おせんべいにはヒグマがスキーに乗って鮭を背負った姿が型押しされていて(創業者・岡部式二が考案)、せんべい自体が雪の結晶の形をしており、細部にいたるまで北海道を表現した郷土銘菓として、今もなお多くの人から愛されているのだYO!
昭和5年から発売している山親爺は厳選したバターとミルクを使用した洋風煎餅です。バターの風味や卵の香りが豊か。
ぱりっとして口溶けがよく、食べ心地のいい、札幌千秋庵のロングセラー商品です。日本茶のお供です。
スキー板を履いた熊が鮭を背負う姿がレリーフになっています。
でてきたでてきた山親爺、笹の葉かついでシャケ背負って〜♪
歌えない道産子でてこいや!出てこないタブン。
(息子9歳も歌えるので多分…)
CMが懐かしさもありつつリニューアル
2024年3月18日にテレビCMが復活すると共に、新パッケージの販売がスタートした山親爺。千秋庵製菓の代表商品である山親爺のパッケージデザインのリニューアルに取り組んだお方はお若い入社したての可愛らしい女性だそうです。フレッシュな若手にデザインを任せて新風を入れた千秋庵製菓の企業文化にもますます興味が湧きますね。
山親爺らしさをそのままにより可愛らしさとちゃんとシブイ!!!
久々食べたくなってきたぁ
そのCMが本当に好きでたまらない。
そしてCM流れていなかったの???と驚いたのです
26年ぶりのCM復活!!!ええええぇ!息子なんで歌える?
私がよく歌ってるのかも?ではお時間ある方はご一緒に!
歌唱はYUKIさん!編曲は蔦谷好位置さんという、北海道ゆかりの大好き様の素敵タッグ!
川で鮭を獲って家に持ち帰り、遊びに来たウサギに、お母さん熊が焼いた山親爺と、川で獲った鮭をプレゼントするという微笑ましいストーリーです。
聴きたいときに聞けるいい時代になったものです。
元気の出ない日は息子と歌うことにしようと思います。納涼にもオススメです♪