【No.38】正二十四胞体のカ-ドケ-ス
◆家にあるもので作る 【No.38】
唐突ですが、数学は苦手なくせに
『図形』が大好きです✨
まる、さんかく、しかく。
一つ一つは単純な形でも、それが何個も
重なりあうと、様々な図形を作り出します。
この「正二十四胞体」という図形は、
二十四の正八面体からできていて
三次元に相当する正多面体はなく、
四次元独特の図形だそうです。
書いていても私自身が「???」です(笑)
調べたことをただ丸写しをしました。
専門的なことはさっっぱり、わかりません。
ただ、偶然ネットで見たこの図形が
カッティングされた宝石のように
美しい図形だなぁ✨と、心ひかれました。
「平面図」だったら、刺繍できるんじゃない
かな?と思い布小物とのコラボを考えました。
さて…どうやって刺繍しようかな?
バックステッチではこんがらがりそう
なので、頂点から頂点へ糸をわたすだけ
にしました。ゆえに、耐久性はないので
ケースの蓋に隠れる位置にしてます。
布地はリネンを使っているので、
刺繍する位置に接着芯を事前に貼り、
刺繍後の裏面の糸がほつれないように
再度、上から接着芯を貼りました。
あとは、蓋の部分にはタグを縫い付けて
ます。
閉じるためのスナップが一個では
こころもとなかったので、両サイドに
一個ずつ、つけました。
スナップの位置、もうちょっときれいに
揃えたかったなぁ…
蓋を閉めればシンプルな布製のカードケース
に見えます。
◇ 記録ノ―ト
今回は『どうしたらできるかな?』とか
『こうしたら良いかも♪』など、自分で
オリジナルなものを創る楽しさを味わえた
作品となりました。
今度は別の図形でもチャレンジして
みたいです😊