見出し画像

【No.8】花と鳥のファブリックパネル

◆家にあるもので作る 【No.8】

今回のファブリックパネルは、「木枠」の
本格的なものではなく「発泡スチロール」を使った簡単なパネルです。

しかも、だいぶ昔のハンドメイドにどっぷり
はまっていた頃に作った「パネル」の布の張り替えをしたリメイク品です。

リメイク前がこちらです↓

【CLOUD/クラウド】という柄なんですが
黄ばんじゃって、かわいそ―な状態···

北欧デザイナーの生地にはまっていたことが
あり、「何に使うか」より「好みの柄!欲しい!♡」だけで欲望のまま買い込んでしまったのがいっぱいあります。若気の至りってこわいですね💦

今回使用する生地はその中から選びました。ただ、調べてみると、この生地は北欧のメ―カ―ではなく、イギリスのハ―レクイン社『Tropical Heaven(トロピカルヘブン)』って
ものでした。

海外の生地は「名前」がついているのが
多くて、欲しいな―♡と思ったときに
探しやすくていいなぁと思います。

「ピンク」もかわいいです✨

まずは、前のパネルの解体作業をします。

パネルの裏側です。ベリベリはがしていきます。

まるで、ス―パ―のバックヤ―ドのように
裏は見た目一切気にしない作りとなっておりました(笑)

タッカー(ホチキスの一種?)で布を止めて、
その上をビニールテ―プで貼っただけの簡単な作りです。

『タッカー』と『針』

テ-プが以前と同じものがなかったので
今回は「養生テ-プ」を使いました。

新しい布を下にして、土台をのせます。
タッカーで止めていきます。
今回使用した「養生テ-プ」です。
布タイプのガムテ-プでも可だと思います。
角の部分だけは、少し丁寧に生地を折り曲げて
タッカーも多めに止めました。
裏側処理、完了です。
壁のかけ方は、こういうフックに、
そのままパネルを押し付けて『ブスッ』と
固定してます。
大きさにもよりますが、
今回のは3個上記フックを使用してます。
完成しました✨

◇ 記録ノ―ト

【No.8】花と鳥のファブリックパネル

土台に使った発泡スチロールはホ-ムセンタ-で購入したもので、厚さは2.5センチのものでした。厚さが薄いと、割れる可能性があるので、そこそこ厚さがあるものが向いてるかなと思います。

布も、インテリアファブリック用など厚みがあるものが扱いやすいです。

発泡スチロールで作ると、すごく軽いので
オススメです✨


いいなと思ったら応援しよう!