弱音を伝える
最近、仕事のし方を変えたいと職場に伝えた。
有り難いことに、快く受け入れていただき、
4月からは少し違う形での働き方になる。
自分の興味の矛先がどんどん変化している事。
もっと自分への探究に意識を向けて生きたいという事。
実は何ヶ月も前から、今の自分の在り方に葛藤していた事。
それをちゃんと伝えるのに、とっても時間がかかってしまった。
決断出来なかったのは、
自分が弱かったという事と、
うまいこと、他の人に迷惑をかけずに離れられるような道を探していたから。
そして、長いこと自分の貴重な時間を割いて
うまいこと
なんて、結局できずに、
もう、限界!
今変わらなきゃ、きっと変わらない!
と自分が自分にお尻を叩いた。
弱音を伝えるときは、ドキドキする。
心臓が見えるんじゃないか?
と思うほどに。
私が頑張れないから今の仕事を続けられないんだ、
だから、興味が変わったと伝えることは、
弱音を吐く 事だと思っていた。
でも、弱音は きっと 本音 だ。
伝えた事でモヤモヤが晴れてきたし、
自分の人生が楽しみになってきてる(^^)
弱音を吐けずに、ずっと1人で考えていると
なぜか、ひとりぼっち になったように感じる。
でも、弱音を吐いて、周りの人に伝えると
仲間が居てくれた事に気がつく。
自分の弱さって、
実は貴重な財産なのかも知れない。
お読みいただき、ありがとうございました🙏
いつもありがとうございます。私の言葉が、少しでもお役に立てたら幸いです。