#PS2021
車椅子のみいちゃんが亡くなった
小学生のとき、同じ学年に車椅子に乗っている女の子いた。仮にみいちゃんと呼ぶことにしよう。
みいちゃんは一人だけ別のクラスだった。当時、「特殊学級」と呼ばれていたみいちゃんのクラスに、わたしはときおりクラスメイトといっしょに遊びにいった。同じ教室で授業を受けたことはなかったし、みいちゃんがわたしたちのクラスに来たこともなかったので、何がきっかけでいっしょに遊ぶようになったのかは覚えていない。わたし
空いっぱいの気球に感動! 佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
2018年にイギリスの南西部の街、ブリストルに留学していた。現地で知ったのだが、ブリストルは熱気球の街だった。成り行きで大学の熱気球部に所属することになったのだが、帰国する頃にはすっかり熱気球に魅了されていた。日本でも熱気球を楽しむことはできるのだろうか。
調べてみると、佐賀県で毎年、アジア最大級の熱気球イベント、「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が開催されていた。今回は、気球の魅力とと
ロボット初心者の妻が、クレイジーおもちゃオタクの夫に腰を据えて話を聞いてみた
私の夫である池田明季哉(いけだ あきや)は、「クレイジーおもちゃオタク」を自称する、デザイナー&小説家です。所持しているロボットおもちゃは優に100を超え、自室の棚にはロボットがずらり。Twitterには大長編の自作のロボットおもちゃストーリーを投稿しています。
▲自作のおもちゃストーリー。読み切るのは大変な長さです。
さらに、Twitter上でロボットおもちゃの「非公式ファンイベント」まで主