新年の抱負【2025】
12月は多くの人にとっても忙しい時期である。
私も例外なく、多忙を極めていた。
私が担当でチームリーダーのスポ少イベント、職場では職員+利用者さんにコロナ大量発生(現在進行形)、咳喘息からの肋間筋損傷や副鼻腔炎…
そして最後の最後、年末の数日でどどんと不幸が続き、心身ともにキツイ状況で年越しを迎えた。
ブログ、note、Xといろいろとやりたかったのだが、気持ちも体調も追いつかずに過ぎ去ってしまった。
低浮上の私にメッセージやコメントをくださった方、ありがとうございます。
そしてお返事が遅れて申し訳なく思っています。
ゆっくりお返事していきます。
長くなったが、せっかく新年を迎えたので今年の目標やらを忘れないために公言しておこうと思う。
2025年の抱負
真っ先に余談を挟むのもアレだが、「抱負」と「目標」は意味合いが違うらしい。
抱負:心に秘めた決意や志望
目標:そこに行き着くための目印
簡単に言えば抱負はプロセスも含めての夢実現への決意で、目標は夢実現を達成した時の姿、ゴールということだ。
と、言う訳で2025年の抱負を表明したいと思う。
【ブログ育て】
今年もブログを継続する。
アドセンス合格に1年かかり、2年目の2024年に0→1達成し、ASPを始めた。
現在まで、正直、月の収益は小学校低学年のお小遣い程度しか出せていない。
ので、今年は高学年のお小遣いか、中学生くらいにしたい。
かなり主観が入って抽象的ではあるが、とりあえず¥1,000を目指す。
あわよくば、月¥10,000稼いでみたい。
多分、私ほどのカメの歩みでは、やる気も削がれ、サーバー代も回収できないので、辞めていく人がほとんどではないかと思う。
私も土台が無料なnoteに振り切ってしまえば…と思ったり、他の分野で…と考えたこともあるが、もう少し続けたい。
【健康を大事に】
何をするにも健康な体は大事だ。
そして健康を意識せざるを得ない年に入ってきてもいる。
栄養バランスを考え、暴飲暴食をしないなどを意識し、職業柄高齢者と一緒に体を動かすことも多い。
超高齢者との体操じゃ、アラフォーには低負荷過ぎることには目を瞑っているが、1日中PCの前にいるOLよりは運動していると思っている。
(それが慢心!?)
この12月、盛大に体調を崩した。
30過ぎてから、毎年冬はアレルギー性鼻炎からの咳喘息になるのが恒例になっていた。
ここ数年はアレルギー性鼻炎くらいで済んでいたのだが、2024年は咳喘息に移行してしまった。
激しい咳のせいか、肋骨を傷めた。
初回は整形外科に行き、画像診断を受けたが、「折れてはないから、肋間筋が炎症しているのかな~」と。
たとえ折れていても、肋骨だから何も使用がないのだが、傷み止めだけ処方してもらった。
安静と言われても咳喘息は治らず、次々と肋骨の違う箇所が痛くなる。
現在も全方位肋骨が痛くて、動くのがとてもしんどい。
病んでいる時ほど、健康の尊さが身に沁みるのだ。
【自分の気持ちを大切にする】
自分軸育て、自分の価値観磨きはまだまだ続けていく。
「私はどうしたいのか」
「なぜ、それをしたいのか」
自分の快・不快に耳を傾け、自分の気持ちを大事にしたい。
ただ我を通す、わがままを言うのとは違う。
周囲との調和を大事にしつつも、自分の価値観を軽んじることもしたくない。
やっと取り戻しつつある自分軸。
まだまだ周りの目や声を気にしてしまうことはあるけど、揺るがない自分の軸育てたい。
【家族との関係を見直す】
どうしても自己犠牲の元に家族に尽くしてしまうところがあり、そこは今後のためにも変えていきたい。
もちろん家族のサポートはしていきたいのだが、体調が悪い時まで身を削る必要はないし、本人ができることまで過剰に関わる必要もない。
今年でやっとスポ少卒業だ~と思っていたが、中学ではリトルシニアにお世話になることが決まり、親はどこまでサポートするのやら。
娘は、今年もピアノコンクールに出ると言っている。
いかに自分の気持ちと家族サポートのバランスを取るか。
ToDoにまみれてイライラしてしまうのでは元も子もない。
家族サポートから得られるもの、家族が関わるコミュニティと私も関わることで得られるものもある。
子供の成長を感じられたり、密に関われる期間には限りがある事実もある。
家族だからサポートもするし、支え合いたい気持ちもあるけど、私には私の人生がある。
自分の時間、体力、気持ち…やはりバランスが大事だ。
【Webライターは頭の片隅に常に置いておく】
いずれはWebライターに戻りたい。
文房具ライターか、資格を活かして医療ライターか…その辺りができたら嬉しい。
私がWebライター活動をしていた時、良いクライアントさんに出会え、楽しく活動をさせてもらっていた。
が、私の性格的に締め切りが結構精神的負担でもあった。
(それを言っちゃぁWebライターは務まらないのだが)
「子供が●年生になったら」「本業が落ち着いてきたら」なんて言っていたら一生再開できないのは承知している。
良い案件、魅かれる案件を見つけたら、チャンスを逃さないよう、頭の片隅には常に「Webライター復帰」を置いておくことにする。
まとめ
まだ咳喘息と副鼻腔炎、年末にあった不幸の悲しみの真っ只中にいるため、明るい内容ではなくなってしまったのが申し訳ない。
まずは体調の回復を最優先し、物書き活動も細々と続けていきたい。
新年のあいさつは諸事情により控えさせてもらうが、これからも私のnoteを読んでいただけたら嬉しい。
今年もnoteでたくさんの素敵な出会いがありますように。