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幸せの鍵が見つかる 世界の美しいことば

愛は、
私たちがこの世を去るとき
唯一持っていけるもの。

今日も遊びに来て下さって
どうもありがとうございます!
ともみです!

お友達と、お互いのオススメの本を
言い合っていた時に
言葉の素晴らしさの話になって
きっと好きだと思う!と
『翻訳できない世界の言葉』
という本を紹介してもらいました!
図書館にるんるんしながら借りに行ったら
ちょうど貸出中だったので
同じ著者のこちらの本から
先に読んだのだけど…

図書館で泣くかと思った…

タイトル通り
なんて美しいことばが
いっぱいあるのかしらと
感動しまして…

この本で私の一番のお気に入りが
冒頭の一文なのですが

やばくない?
(語彙力)
私は、この文章を読んだときに
自分が棺桶に寝ている姿を
瞬時に想像したんですが
最後は火葬されて
全部無くなって
私は灰になってしまうけれど
愛は確かに残りそう…
とか思っていたら自然と涙が溢れてきて

言葉では上手く言い表せない
なんとも言えない気持ちになりました
愛って、とても大切!

他にも好きだったのは

おぼえておきましょう。
出会うすべての人には、
なにか心配ごとがあり、
愛するものがあって、
そして、失ったものがあるということを。

聞こえる旋律は美しいものです。
でも、聞こえない旋律は、
もっと美しいものです。

どれも心が浄化される感じがするの
癒されるのですごく好きな本になりました!

イラストも素敵だし
行間、言葉選び
もうすべてが私は好きでした!

将来子どもに
永遠読み聞かせたい本!


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