【自己紹介】照明コンサルタントを始めたきっかけ
こんにちは。照明コンサルタントの細谷です。
数日前からnoteを始めた初心者です。
自己紹介をしたいと思いますので、しばしお付き合いください。
私は昭和61年生まれの34歳。
東京の田舎の方に生まれ、緑に囲まれたのんびりした土地に生まれました。
小学6年生の時に、両親が新築一戸建てを購入。
その時、インテリアコーディネーターさんとカーテンを選んだことをよく覚えています。
それが、インテリアを好きなり職業として志すことになったきっかけです。
大学も日本女子大学家政学住居学科に入学。
建築やインテリアについて学んでいました。
課題制作に追われ、建築模型や製図をする毎日。
結構ハードでした。
その時は、まだ照明については無知。
図面にも照明を書いていなかったです(笑)
そんな私が照明の魅力に魅了されたのは、就職してからです。
パナソニックリビングショウルーム東京に就職し、
照明電気設備担当のショールームアドバイザーになりました。
接客と言うものが苦手で、先輩にたくさん怒られながら、
5年間勤めました。
その間、パナソニックの豊富な研修を受け、700組以上のお客様をご案内した経験から、今の知識を身につけました。
その時に取得したのが「照明コンサルタント」の資格です。
働いている時の心がけは、
「お客様の好きに寄り添う。ひとつとして同じプランは作らない。」
ということでした。
それは今も変わっていません。
退職してからは、病院で看護補助の仕事をしたり、
住宅会社で新卒採用の仕事をしたりもしました。
複数の仕事をして、様々な経験をできたのは私の財産です。
その仕事を退職後、
「やっぱり照明に関する仕事がしたい!」という想いが強くなり、
個人で照明プラン作成の仕事や、WEBライターの仕事をしています。
照明ってインテリアの中でも存在感が薄いんですよね。
家づくりにおいても、あまり重視されず、住宅メーカーに言われたままに決める方も多い。
(最後の工程なので、照明を決めるころには、お客様は疲れ切っているみたいです。)
それがとっても悔しい!
照明は、空間の雰囲気をガラッと変える力を持っています。
コンビニやスーパーは明るく活気のある雰囲気に。
カフェやバーは明るすぎず落ち着いた雰囲気に。
これが逆だったら、空間として成り立ちませんよね。
一般住宅でも、照明にこだわることで、とびきりおしゃれになりますし、クオリティオブライフまで上げてくれるんです。
まだ注目度の低い照明の世界。
その面白さと特有のチカラを広めていきたい。
それを発信するが今の私の使命です。
フリーランスの照明コンサルタントとしても活躍したいですね。
趣味は、文章を書く事・インスタグラムの更新・刺繍・ホットヨガです。
インスタグラムでも発信を行っていますので、ぜひご覧くださいね。
少々長くなりましたが、自己紹介は以上です。
これから、新築計画中の方や今の暮らしをよりよくしたい方に向けて、照明に関するお役立ち情報や基礎からマニアックな知識まで、幅広く発信していきます。
どうぞ、宜しくお願い致します。
照明プラン相談のお問合せはインスタグラムのDMまで、お気軽にお問合せください。
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細谷友美
1986年生まれ東京都出身。
日本女子大学家政学部住居学科を卒業後、パナソニックリビングショールーム東京に就職。
4年間、照明、スイッチ、電気設備担当アドバイザーとして、数多くのお客様の住まいづくりに携わる。現在は、在宅にて照明コンサルタントをしています。照明計画を通して、素敵な住まいづくりのお手伝いができたら嬉しいです。