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コンフォートゾーンを抜けるために小さく試してみた
デザイナーでもない私がデザイン講座を開くことにしました。
プロではないけれど、
12年間広告業界の会社員として上司に言われ続けたことや
Canvaを触りながらできるようになったTipsなどをお伝えしつつ
参加者の1人の講座告知のためのクリエイティブをみんなで作成したのだけど、
私としてはまたひとつコンフォートゾーンを抜ける機会となりました
そのポイントをふたつ残しておきます
「誰か」とやっていたことを「1人で」やってみる
私は人の「右腕」になりたい欲が強いです
誰かと一緒に、ということに安心するし、
誰かのために、の方が力を発揮しやすい。
だから自分1人が発信者(主催者)になることは価値や意味を感じずらく、足踏みをする期間が長くて、その結果として仲間と一緒に提供することが増えていきました(最初の一歩として仲間の力を借りたことは大正解だった)
そこでたくさんの経験を経たことで、私、1人でもやれるかも、と小さな自信に繋がっていったんですよね
しかもタイミングよく「学びの場をデザインする方法」を学んだもんだから、たくさんの学びを入れ込みつつ最新のインプットをアウトプットできた!という感覚❤️🔥
いきなり1人でやるのはハードルが高かったし、きっと楽しめなかっただろうけど、少しずつ少しずつ、枠を広げていけたなぁ〜
新しいコンテンツをテーマにやってみる
ウェルビーイング・コーチング・コミュニケーション、という類のワークショップや講座をこれまでやってきましたが、デザインという新しいジャンルでは初めてでした
でも、「コーチ」を名乗りながらライティングを伝えている方は多いし、たくさんの柱を持ちたい私は「デザイン」をやってみたいと潜在的に思っていたんだと思います。
なぜなら、実はこれまでにいろんな講座や1on1でさえ、お見せする資料を褒められることがとても多かったんです
私が右脳と左脳の両方を使って、かなりエネルギー投下しているものだったりするからそれはそれは嬉しくて
そんなところから「やってみたい」に繋がりました
ちなみに、会社員が嫌で辞めようかと悩んでいた時「この仕事(作業)は嫌じゃない」と思っていたのも資料を作ることとチームのトレーニング(コミュニケーション)でした
もちろん、Canvaそのものが素晴らしいから私よりもできる人はたくさんいるだろうし、調べたらすぐコツを掴める人もいるでしょうが
「これからやってみたい」「カッコよく作ってみたい」そう思う身近な人の力になれるなら、という想いでカタチにすることができました
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兎にも角にも
「小さく試す」をたくさん詰め込んだ講座が終了して
やっっと気が少し緩められる〜〜〜〜
ということで、合宿の写真と動画を見直そうっと♪