見出し画像

Well-beingの裏側で起きた悲劇

自己紹介🌿

✯ライフコーチ|日本の田舎で国際結婚7年目
✯アメリカ人夫、娘(R1生まれ)、息子(R4生まれ)の4人家族👨‍👩‍👧‍👦
✯運命の出会いを果たし、日本の田舎にアメリカ人の彼を移住させた女
✯後に結婚願望がないことを知り、人生に迷走。
✯自己探求を続ける過程でウェルビーイングとコーチングに関心を持つ
✯その結果、結婚&家庭を持てたことで「自分のことを自分で幸せにするスキル」が人生には必要だと学ぶ
✯育休中キャリア迷走するもコーチングの力で復帰10ヶ月で円満退社、独立
日常のWell-being life はこちらInstagramから💁‍♀️

ワークショップ終了5分前、午前の部の参加者のみなさんのシェアタイム中に突如鳴った電話

スマホには○○保育園、の文字

うわぁ〜〜〜もしかして、昨日から鼻水でてた息子、お熱かなぁ
(中耳炎になりやすい)

「お母さん、お仕事中すみません。○○ちゃんが、、、嘔吐で。熱はないです」


えー?!?!とまさかの姉のほう?!
「いや、こちらこそすみません、ご迷惑おかけしてます。30分以内に迎えに行けます」と電話を切る。

午前の部が終わって、振り返りやブラッシュアップのための打ち合わせをクララさんとする予定だったけど、少し遅らせてもらって取り急ぎ迎えへ。

着くと娘は至って普段と変わらない様子。
園では何も流行ってはないけど2回嘔吐したらしく、病院へ、とのこと。


1番すぐに行けるところはないかと調べたけど、最終的にいつものかかりつけへ行くことに。

車の中で元気そうな様子に少しホッとしたのも束の間、感染症の疑いがあるので、と発熱外来と同じく車の中で待機させられる。

持参していた塗り絵や本で時間を潰していたけれど
徐々に元気がなくなってくる娘。


「本も読みたくない」と、車の中で座っているのもしんどそうなので、呼ばれたらすぐに診察室へ行けるよう場所を移動


1時間ほど待って診察室で熱を測ると、37.7度。あーこれ、上がるかも。
(こういう時の母の勘は当たる)


症状が出てから時間も短く検査はなし、念のための薬だけもらう。

帰宅すると15時。お腹も空いてない、寝たいというのでベッドに寝かすと瞬で寝た。

その間に、急げ!も夜の部の打ち合わせを軽くしてると、連絡していた夫が仕事を切り上げて帰宅してくれていた。


打ち合わせが終わる頃には38.5度。
その1時間後、夕方には40.5度、、!

ひゃ〜となって何も食べてなかったから、説得してゼリーをひと口入れてもらい、カロナールを飲ませる。
1時間待たずしてお腹すいた、というので一安心。


ここでやっと身体と思考を止められた気がする。
こんなこと久しぶりだね〜と夫と話す。


我が家の子供は2人とも熱に強く
保育園に通い出して1年以上、毎月40度超えの熱を出していた

娘1歳頃かな、娘の真似して冷えピタするdaddy

41.5度という数字を見たのも1度や2度ではない。
42度出るとやばいと聞くから、こども救急やかかりつけの小児科に電話をすることも何度かあったなぁ〜


大体「なんでしょうね〜。今できることは、、、服を脱がせてください」
しか言われず「嘘でしょー!!!」となったことも。(こうなったら薄着にして時間が過ぎるのを待つだけ、ということを学んだ)


そんなことを思い出しながら、「やっぱり私は母親なんだなぁ」なんてことも感じる。

毎日「ママ」と呼ばれるけど自分が「母親」になった自覚って、いまだにあんまりわかずでして。

子供たちもここしばらく病気をすることが一気になくなったから、こんな風に感じることが減ってたなぁ。

なんて、徐々に私の気持ちも落ち着き、夫も大丈夫というので予定通りワークショップ夜の部も無事に開催できた。


一晩明けて、今日はふたりでGirld's dayと称しての〜んびり過ごしました。

ピクニック気分でいつも違う場所でランチ(娘のポーズが進化してる)

まだ本調子ではないけどこのまま乗り切れますように❤️‍🩹


🌿 Thank you for reading ;)
  お気軽にスキ・コメント・フォローで繋がれたら嬉しいです 
💌 コーチング体験セッション募集中です。お問い合わせはこちらから

いいなと思ったら応援しよう!