キャリアは続くよ!どこまでも!
◆50過ぎの手習い
はじめまして。キャリアコンサルタントtomomi_partnerです。
50歳の誕生日の日。これから先の人生。誕生日を迎えたらこれまで手をつけていない何か、自分にとって新しい何か?
そう、something new をひとつしよう!と決めました。50歳を迎えたのは世の中がまだコロナが何かよくわからなかった暗黒の時期。
something new は限られたところから探すこととなりました。
ある年は、複数人を対象とした初のオンライン講座の開催。またある年は、世の中ではもはや当たり前のオンラインサロンとやらに、月額費用がかかるけど、まずは初入会してみました。
コロナもこなれてきて、やや窮屈感が緩和した昨年は、これまで門外漢と思われる業界の国家試験を受けてみたりして。
そして、今年。
ある日、仕事関係者から、ぱっと耳目を集めることのない、投稿間隔に規則性もない私のInstagramの投稿よりも、しっかり文章にして伝えたい人に伝わるように考えて書く記事のほうがいいのでは?「note」がいいよ、 との厳しくもあたたかいアドバイスを受けたことがきっかけでした。
誕生日まで数か月。
これを今年のsomething new に決めたというわけです。
◆腰が・・いいや指が重い
さて、「noteの作り方」を検索したもののこれが、なかなか思うように進まない。
アカウント作成から、この投稿までかかること数か月。
うまいこと写真は載らず、改行もヘンテコでこれがもう、見るに忍びない。
そうこうしているうちにしばらく、開くことも億劫になった挙句の放置プレイ。
これではいかん!とまた最初から「noteをはじめよう!」「はじめにすることは自己紹介」の記事を見ては(もう何回目だよ?なんで進まんの?自分・・)とつっこみながら、断念と挑戦を繰り返す日々。
誕生日はとっくに過ぎてしまって・・「重い腰」を、いや、いや、「思いの指」を動かそう。
◆何を
書いていこうかと考えました。仕事がら、「キャリアをテーマ」に話をする機会は多いのですが「キャリア」というと「特別な経歴」「専門職」と読み替えられてしまうことがほとんど。本来は進んできた道(轍)というのがキヤリアの語源。
歩いた道につけてきた自分の足跡。私が最初にキャリア理論を学んだときにズキューンと胸に響いた言葉。
でも長く生きているとずっと最初のほうの足跡なんてとうの昔に見えなくなっているものですよね。
冷蔵庫の奥に忘れられたおかずをテーブルに出すように、「それってキャリアじゃないの?」を「人生という名のテーブル」にあげていきたい。
暮らしの真ん中にはその人にあったテーブルとキリアがあるものだから。
①「食と職」・・職と食のはなし
②「拝啓、今日、明日、明後日 毎日」・・毎日が同じとは限らない。見方が変われば、生き方も変わる・・かもしれないはなし
③「キャリアングル」・・キャリアの世界から見えるもののはなし
なんかを書いてみようと思います。
◆今日の一皿
#自己紹介 #キャリア #生き方 #人生100年時代 #毎日の一皿