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ZINEフェス文芸 詩歌とエッセイに参加します。
2月23日(日)11時〜16時 は
に参加します。
たまたま見かけ、詩歌メインとのこと、来場者がじっくり見て回れる規模ということで、思いつきで申し込みました。
主に持参するのはこの4冊。
①『ナーラカ』
アバニーンドラナート・タゴール(アジア人初のノーベル文学賞受賞者となったラビーンドラナート・タゴールの従兄弟甥にして、画家であり文学者。横山大観などとも親交を結び、インド伝統的な芸術手法の復興に取り組む)による子ども向けの仏伝を、ベンガル語の原書から日本語に訳しました。美しい詩物語です。2024年刊。(原書はたぶん初版1916年)
②『パロミタ随筆集①』
修行者として過ごす日々の所感をブログに綴ってきた文章を本の形にまとめたもの。インドに関わる修行の実践者が、グルやプレーマ(愛)、お金、奉仕などについても、体感の記録として書くのは稀なことなのかなと思います。たまにすごく気に入っていただけます。
③五行歌集『花と魚』
2015年にまとめた五行歌集。この頃は長い文章が書けず、日々たくさんの五行歌を書いていました。はっきりと苦しんでいた頃の記録ですが、だからこそ響く方が一定数おられるようです。
④五行歌集『光のほうへ』
2017年にまとめた五行歌集。この頃もまだ苦しんでいました。この後急激に五行歌を書かなくなりました。最近はたまに歌を書くので、それはできれば今年まとめたいと思っております。
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◆2月23日(日)11時〜16時
#ZINEフェス文芸 @zinefarmtokyo
入場料:300円
会場:東京都立産業貿易センター浜松町館4階(室内開催)
場所:〒105-7501 東京都港区海岸1丁目7−1
東京ポートシティ竹芝オフィスタワー