見出し画像

英語が話せるようになりたいと思って10年、本当にそう思っているのか?

(※昨日下書きした記事です)

こんばんは🌙
明日はTOEICの試験があるので、
ギリギリまで詰め込み勉強をしているところです。

TOEICの勉強、ずっとやってるなあ💭とふと思って、
自分の英語歴について思い返してみたいと思いました。


英語が得意教科だった幼少期

英語といえば、唯一の得意科目でした!
小学生の時、公文式で英語を学び始めたことがきっかけでした。教科として初めて学んだ中学生の時には知っている内容ばかりで、英語科目はいつも高得点で、誇らしげに思っていた記憶があります。

雲行きが怪しくなり始めた高校時代

高校生になると、英語で赤点を取ることが出てきました。それも1回ではなく、2度や3度も。定期テストだけでなく、大学受験のための模擬試験(模試)でも点数は振るわず、得意教科だった英語が得意と言えなくなったのはこの頃からです。それでも心の底では英語ができるようになりたいと思ってました!

外国語専攻へ進学

高校で英語力を落としてしまったこともあり、大学で英語を学び直したいという思いがあって外国語専攻に進学します。入学式の後、英語のクラス分けのためのTOEFLも受けました。

大学では、英文法をはじめ、ライティングやスピーキング、プレゼンテーション、英米文学、音声学などの授業を受けました。今思うと結構な数の英語の授業を履修し、英語に触れていましたね。

それに加えて海外研修と短期留学も行きました。(アメリカとニュージーランド)バイトしまくって、それらを全部つぎ込んで渡航したのは若い思い出ですね😂

しかし、英語力は上がりませんでした。
なんなら、英語系科目の成績だけが振るわず、3.4年生の頃は英語の授業をイヤイヤながら履修していたような気がします。

研究室を訪れては質問することを何度も重ねていたのですが、テストの成績が悪く評価も悪かったです。ネイティブの教授陣が多く、彼らの評定の付け方は欧米風というか、とにか----く実力主義で(笑)熱意ややる気だけでは全く立ち回りできませんでした。

英語の学び直しをするため、海外へ

卒業後の進路として、海外に行く道を選択しています。
理由は、英語力をもっと底上げしたかったことと海外で暮らす経験を積みたかったからです。そこから2年とある国で過ごしました。

海外に行ってからは壮絶な日々でした。
本当に英語を話すということができなかった。
「あなたの国では、学校で英語を習うの?」
そんなことまで言われてしまい、プライドも何も今までの英語学習の軌跡を全て否定されたような気がして、

TOEICに挑戦!

日本に帰国してからは英語力を証明しようとTOEICの受験に挑みました。ちょうどコロナウイルスの流行も重なり、絶賛ステイホーム時期であったことも合間って時間だけは沢山ありました。

ちょうどこのタイミングでX(当時はTwitter)のアカウントも開設しています。英語を学習されているユーザーさんとも多く繋がり、英語垢として日々の学習記録を残していました。詳しくは以下の記事に書いてます。

今となっては、たかが5ヶ月の対策では?とも思うのですが、
当時はTOEICだけに注力していたこともあり、5ヶ月間が1年間くらいに感じてました。だからこそ、余計に思うように結果が出なかった時のダメージが大きくて酷く塞ぎ込んだことを覚えています。

4年の年月をかけて、現在

実はここ最近もまたTOEICの試験に挑戦しています。
この4年間スコアは600〜750の間を推移しており、短期間で成果を出されている方から見るとお恥ずかしいばかりの話なのですが・・・・それでも学びを辞めたら衰退するだけと思って続けています。

勉強を繰り返す中で、またこの問題か〜と4年前にも解いた同じ問題で間違えたり、前進を感じられない日々を過ごしているのですが、なぜここまで変化が見られないのだろうと思いこの記事を書いて英語遍歴を振り返ってみました。

[ 結論 ]本当に英語ができるようになりたいと思っているのか

やっと本題に入りますが、英語遍歴を通して、
自分は本当に英語ができるようになりたいのかと思い返しました。
そもそもなぜ英語が話せるようになりたいんだろう?

今までの英語学習を通して1つ言えることは、
英語を楽しいと思って学習したとこがないということです。(幼少期を除き)

中学生の時に英語が得意教科だった名残でここまでズルズル英語学習をひきづってしまったのかな〜と気づきがありました🙊

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集