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記事を1週間継続して書いてみて気づいたこと | ネガティブな自分の一面

Noteを書くようになって気づいたことがあります。
それは、ネガティブなこと(不満・悩み)にしか目が向いていないということ。

なんか純粋に驚きました。自分っていつもこういうこと考えているんだって。めちゃくちゃ面倒なやつです。

人は成功よりも失敗の方が目につくと言いますが、
ここまでくると異常だなと思いました(笑)

実際、私はできたことよりもできなかったことを
できるようにした時に最も大きな幸福を感じます。

というか、できることが元々ないというのも関係してると思うのですが、幼い頃から同級生と比べてできないことが多過ぎて... 自然とそうなってしまったのかもしれません。

例えば、

容姿
内気なところ
運動音痴なところ
絵が下手なこと
ひらめきや発想が浮かばないこと
身体が弱いこと
メンタルが弱いこと
緊張しいなこと
新しい環境が苦手なこと
声が小さいこと
数学が得意ではないこと
水に顔がつけられない

これらって、意外と学生の頃に頻繁に出現してくるものなんですよね。
体育とか図工とか、不運なことに毎週授業があったし。

自分は、信じられないくらいできることがなかったです。
ごくごく普通の学校生活が自分にはあまりにもハードル高すぎて。
今から振り返ってみても大変だったと言えるのでした。

その頃からできない自分に対してモヤモヤと、それを見て馬鹿にしてきたり、舐めた態度をとる同級生に対してもモヤモヤしてました。

性格は本当に真面目だったので、とりあえず与えられたものには必ず全力でやるのですが、結果を出していないと下に見られたり評価してもらえなくて余計モヤモヤしましたね。過程や意欲をもう少し、評価してくれたっていいだろと!

最近の私

話は戻り、最近の私はできないことばかり気になり、
その原因や解決策を探すことに躍起になっています。

できないことが1つしかないのであれば、それらの改善に向けてひたすらに努力すればいいと思います。ですが、できないことが多数ある人はどうでしょう。

できないことの改善に時間を割いても割いてもできないことばかりです。ずーっと改善ばかりに時間を割くことになって、その過程で自己肯定感はどんどん擦り減っていきます。

また、苦手なことの対処は一生かかっても終わりません。
だって、短所を克服するのって時間がものすごくかかるから。

今まで考えたこともありませんでしたが、
四六時中、自分の欠点ばかりに気を取られて、
嫌な自分と向き合い続けることを続けたらどうなるでしょうか。

想像したらちょっとゾッとしてしまいました。
だからと言ってすぐにどう変えたらいいのか分からないのですが、
今回新たな気づきがあったのでこうしてシェアさせていただきました。

いつもスキや温かいお言葉をくださりありがとうございます。
今日の記事は終わります。

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