らしさの先にあるもの

こんにちは

職業お母さんの、もみです


今日は”らしさ”の先にあるものについて私の考えをお伝えしてみたいと思います。


私は子育てで、一番「その子らしさ」っていうのを大事にしているんですけど


どうして”らしさ”が大事だって思ったのか


それはですね、


日本の未来予測が暗いっていうのと

関係があるんですけど、


今の子どもたちが大きくなった頃、

自由に使えるお金があるのか、

生活費を稼ぐために

仕事に時間を費やして、


お金も時間もない状態になってるんじゃないか


そう思ったんです。


そう思ったっていうか、

いろんな書籍とか

ひろゆきさんとか、ほりえもんさん、中田さんとか

時事問題についての情報発信をしている方たちの話を

聞いてみると


日本の未来って暗いんですよ


数字的に・・


人口減るし。。

これが一番の問題なんじゃないかな

そのせいで、市場が小さくなるでしょ?

お金は巡り巡るものっていう考え方が通じなくなるかもなーって思ったんですよ


それで

じゃあ国内需要だけでお金が回せないなら

海外に売るのがいいじゃないですか


でもね、日本人って

英語が基本苦手でしょ?

特に私とかのアラフォー世代とかさ、

今の若い子は少しは違うかもだけどね


なんか英語が話せないことがネックになって

海外旅行に行ったことがない中年の人

って意外といるんですよ


思ったのは、

海外のマーケットを意識しないといけない時代がくる

その時に必要なのって


・英語力(第二外国語)

・言語関係なしに、人間関係作れちゃう、コミュ力


このどっちかが絶対必要って思ったんですよ


でもこの2つがあるだけじゃ、国としては勝てない

個人だったらね、海外で働いて生計たててってできるけど


日本っていう国が衰退していくのを止められるわけじゃないんですよね

この英語力とかコミュ力だけじゃね


このスキルを使う場所がないと、、

世界を相手にする場所がないといけないじゃないですか


でね、”らしさ”がどうして大事っていうと


”らしさ”の先にあるもの

”らしさ”を突き詰めると、どうなるか・・・


これはね

「クリエイティブ」なんです


らしさって要は個性だから。

ひとりひとり違う考え方を持っているじゃないですか


だからいくら人口が減っているとはいえね、

有効労働人口の全員から一人ずつアイデアをもらったら、


2021年の時点で有効労働人口って6000万人はいるそうです

だから6000万通りのアイデアがあるわけです


6000万もさ、アイデアがあったらね、

なんかしら日本を立て直してくれる企業が生まれそうじゃないですか??


6000万人のうちの

特に若い世代の子たちには、”らしさ”を突き詰めて、


その子にしか出せないアイデアを持って、起業してほしいんです


会社を立ち上げなくてもいい

どこかに就職して、そこで企画を出してちゃんと実現させてみてほしいんです


つまり”らしさ”を突き詰めた先にある、

クリエイティブな発想に

私はすごい期待をしているんです。

日本を立て直してくれるんじゃないかって。


その”らしさ”をさ、自分の中に閉じ込めておいちゃ意味がないわけです。


外に出して実現させる、挑戦できる場が絶対必要ですよね


心許せる人たちのコミュニティにいる時、例えば家族とかね

そういうところでは、結構突拍子もないって思われそうなことも

発言できたりしますよね


そういう場のことを「心理的安全性が確保されている」

って言い方をするんですけど


【心理的安全性の確保された場所を見つける能力】


これも育ててかなきゃいけないって思います


探せばあるのよ


私も知らなかったけど、探したらあったの

しかも一個じゃない

私は自分に合いそうな場所を3つ見つけました


オンラインサロンだからお金がかかるじゃん

だから本当は3つ入りたかったけど

私は一個に絞って参加しました


それで職業お母さんっていうので起業したわけなんです


こんな感じで、みんな気軽に挑戦してほしい

「なにに」挑戦するか

っていうのを決めるヒントになるのが、自己理解


でも、小さいころから”らしさ”を失わずに伸ばしてこれたら、

自己理解すらも

必要ない人も出てくるかもしれないよね


そのあとの人間関係とか、キャリアの積み方とか、

っていう部分でもかなり自己理解は使えるから、

絶対やっておいて損はないんだけどね


そんな未来を描いて、

私は”らしさ”を育てることに全振りしようかなって思っているわけでございます。


自分らしく生きましょう

またね

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