見出し画像

PM0回目が入社して半年が経ちました


Finatext のInsurTech事業でPMをしている水落と言います。
ラーメンが好きです。

特に好きなのはつけ麺です

2024年3月に入社してから半年がたちましたので、他の方と同様に自身やFinatextを紹介しつつ、締めにはカジュアル面談を提案したいと思います。

Finatextに入社したきっかけ

私がFinatextに入社したきっかけは「同期」と「育児」です。

コロナ禍、前職で育休を取得して育児をしていたのですが状況が改善するに合わせて出社を促進する動きが出てきました。

交通の便が良くない所に引っ越してしまったがために復帰後の保育園の送り迎えに不安を感じていたところ、新卒で同期だった現Finatextのエンジニアの方にFinatextを紹介してもらいました。

CEOの林さんや他のPMの方などと面談した中で、業界未経験かもしれないがサポートするから、子育て優先でいいからやってみなよと後押しいただいたことが決め手となり、入社を決意しました。

中から見たFinatext

環境

運よく周りの方々は皆さん優しい方々ばかりです。
具体的な優しさを例示すると以下の通りです。
・プロダクトの仕様に関する不明点はエンジニアの方が即レスで回答してくれることが多い
・PJが混沌となりそうな時、頼れる先輩が具体的な打開手順をアドバイスしてくれる(そして打開できる)
・証券やクレジットなど他ドメインのメンバーの方とslackや飲みテキ(会社飲み)で気さくに交流できる
・and more

Finatext InsurTech事業のPM の業務

やっと少しづつ慣れてきたかなと思っている具合ですが、どんなことをしているかをPJ発足から開発着手までを例に紹介します。
あまり、目新しいところはないと思いますが、なんだ目新しくないやん私にもできそうやんって思ってもらえれば幸いです。

  • PJ発足時
    まずは、口伝や資料などでパートナー企業(顧客)からもらった要件を整理しPJの規模感をエンジニア・ディレクターと認識合わせを行い、スケジュールを見立てます。
    その規模感・スケジュールを元に必要な体制を内部・外部と調整した上で準備し、完了したら、スケジュールに沿って対応進めていきます。

  • 要件定義
    PJは大体、画面デザインの要件をディレクターに伝えて作成してもらうことから始まります。
    そこで出来上がったデザイン案をパートナー企業に提示してデザインを固めます。
    並行して、細かい画面の挙動を画面仕様書に反映し、エンジニアに画面要件を伝え開発してもらいます。

  • 要件定義以降
    都度、パートナー企業・内部双方から上がった確認事項を解消して、不明瞭な点・認識齟齬のつぶしこみもしていきます。

といった様に、細かいところは端折っていますが大体このような形で進めています。

この画像は私の子供ではありません。フリー素材です。

おわりに

Finatextは外から見るととっつきにくそうな会社ですが蓋を開けてみるとそうではなかったというのが私の印象です。
逆に私がなんとかやっていけてるから、きっと誰でも大丈夫です(いいすぎか 笑)
なので、私はやっていけるのか?と不安に思われてる方は是非カジュアル面談からその不安を払拭いただければと思います。

▼カジュアル面談

▼プロジェクトマネージャー|採用情報


いいなと思ったら応援しよう!