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生後4ヶ月子連れヨーロッパ周遊 持参物
持参物のメモ。子連れはほんと荷物が増える!今回はLCCも利用するため、重量との戦いです。(お酒も沢山買う予定だし)
我が家の記録も兼ねて…子連れ旅の参考になれば幸いです!
生後4ヶ月、完母乳児の海外旅行 持参物
・服(肌着6枚、長袖ロンパース4枚、レッグウォーマー1セット、ガーゼ5枚、スタイ3枚)
・防寒着(アウター1枚、ニット帽1個、スリーパー1枚、ケープ1枚)
・オムツ(180枚)、お尻ふき(420枚)、オムツ替えマット(1枚)、パン袋(100枚)
・綿棒(ベビー用・浣腸用 各30本)
・ワセリン、ピュアレーン
・お薬(整腸剤、亜鉛華軟膏)、体温計、鼻吸い器
・哺乳瓶、粉ミルク、液体ミルク、魔法瓶、温度計
・爪切りハサミ
・ボディソープ
・おもちゃ、おもちゃホルダー
・おしゃぶり、おしゃぶりホルダー
・ホワイトノイズマシン
・抱っこ紐
・授乳ケープ
・防音イヤマフ
・ベビーカー (チャイルドシート兼用)
・母子手帳
預け入れたのものは・・・余分な着替えとオムツ、アウター、爪切りハサミ、粉・液体ミルク、ボディソープ、ホワイトノイズマシン、ベビーカー
そのほかは機内持ち込み。自分の機内グッズも含め、37Lのリュック1つに収めました。
詳細はカテゴリ毎に記載します。
なお、パリ到着の翌日にマラガへ飛ぶため、1日目の宿泊所は寝るだけ。
スーツケースを開けなくて良いように、2日目の荷物も機内持ち込みしました。(大人の着替え等も含む)
各持ち物についてのコメント
・服(肌着6枚、長袖ロンパース2枚、レッグウォーマー1セット、ガーゼ5枚、スタイ3枚)
機内には肌着3枚、長袖ロンパース2枚、ガーゼとスタイ2枚を持ち込みました。吐き戻しなどで汚れた時の替えとして。
我が家にはいわゆる「パジャマ」は存在せず、次の日着る服を着せて寝かしています。朝の時短になるので。
レッグウォーマーは体温調整&オムツ替えが簡単なのでおすすめ!タイツやレギンスも可愛いけど脱着が手間なので避けました。
とにかく貴重な旅行の時間を1分でも稼ぎたいので。
・防寒着(アウター1枚、ニット帽1個、スリーパー1枚、ケープ1枚)
スリーパーとケープのみ持ち込み。他は預け入れ。
ケープはベビーホッパーの「ウインター マルチプル ベビーポンチョ」です。
抱っこ紐のエルゴに装着できる上に、ポンチョ、ブランケットとしても使える優れもの。ちょっと小さめだけれど、旅行はいかに荷物を減らすかがカギなのでコレは良い製品。
今なら70%オフで買えます。すげえ。
・オムツ(180枚)、お尻拭き(420枚)、オムツ替えマット(1枚)、パン袋(100枚)
オムツは30枚、お尻拭き60枚、オムツ替えマット1枚、パン袋100枚を持ち込みました。
事前に消費枚数をカウントし、適正量を判断。
Kaiは24Hでオムツ約7枚消費なので、7枚×22日間=154枚あれば足りるはず。オムツ1パックが60枚入りなのでキリよく180枚準備しました。
お尻ふきは1回で約2枚使うので、余裕をみて420枚。お手拭きにも使えるしね。
オムツは販売されているパックをハサミで半分にカットし、そのままリュックに入れます。こうすれば圧縮されたまま入れられるので、コンパクトです。
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パン袋はオムツの匂い漏れに効果大!しかも一般的な消臭袋よりも安い。
パン袋は食べきれなかった食材の保管にも便利なため、子どもがいなくても旅にいつも持参していました。
旅先で靴擦れした時に、輪ゴムで足首に固定し簡易靴下として使ったこともあります。ダサすぎるけど。笑
もちろん濡れたものを入れることもできるし、パン袋超おすすめです!
・綿棒(ベビー用・浣腸用 各30本)
1日1本+αで機内には5本ほど持ち込みました。
Kaiはお腹の調子が悪い時があるため、綿棒浣腸できるように。
・ワセリン、ピュアレーン
綿棒浣腸、肌・乳首の保湿のために。ピュアレーンはチューブのまま、ワセリンはチューブがデカかったので、コンタクトケースに詰め替えて持参。
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・お薬(整腸剤、亜鉛華軟膏)、体温計、鼻吸い器
お腹の調子が悪い時に処方された整腸剤を、旅行用に少し残しておきました(本当は飲み切るべきだけど)。
亜鉛華軟膏はお尻かぶれで処方されたもの。
体温計は15秒で測れる物を愛用中。
鼻吸い器はダイソーのもの。家では電動鼻吸い器(メルシーポット)を愛用していますが、流石に持ち運びはしんどいので・・。100円でも十分取れます!
![](https://assets.st-note.com/img/1732419152-kXxS6zJPMyAtoueEHLfmUIWa.jpg?width=1200)
・哺乳瓶、粉ミルク、液体ミルク、魔法瓶、温度計
粉ミルクは念の為1回分を機内持ち込み。残りは預入荷物へ。
完母だけども酒は飲みたいので、粉ミルクは日数分+αを用意。
![](https://assets.st-note.com/img/1732168391-ROafbMXBv5r8j13y6LZepCNS.jpg?width=1200)
1回分をアイラップに小分けしておくと、インナーバックとしても使用できる。
※アイラップ(耐熱温度120度)の裏技的な使い方。そのまま哺乳瓶にセットしてお湯を注ぎ、袋を抜けば哺乳瓶を洗わなくて済む!
生後4ヶ月だし消毒もそこまで気にしてないので、あくまで洗い物を減らすだけの裏技。
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魔法瓶に熱湯を入れて持ち歩き、常温の水と合わせて適正温度に調乳する予定。
また、緊急用として常温で飲める液体ミルクも3回分を準備。
・爪切りハサミ
長期旅行で意外と忘れがちなやつ。刃先が丸い小型のハサミは機内持ち込みできるけれど、念の為預け入れ荷物に入れます。機内で使う可能性は低いと思われるので。
我が家は切れ味抜群のグリーンベルのハサミを愛用しています。
・ボディソープ
いつも使っている「アラウ」の泡ボディーソープを持参しました。宿泊所備え付けのやつでもいいかなと思いましたが、トラブルが起きると面倒なので。
アラウは舐めても苦くないことも決め手になりました。(泡のついた手を舐め舐めよくしているので)
・おもちゃ、おもちゃホルダー
事前にテストし、ぐずった時に効果の高いおもちゃを激選。Kaiは音の出るもの、色が鮮やかなものがお好みの様子。
機内で音の出るものは少し気が引けるけども、そこまで大きな音の出ないものをチョイス。泣き声よりはマシだろうと思うので。
おもちゃホルダーはダイソーのおしゃぶりホルダーを愛用中。
・おしゃぶり、おしゃぶりホルダー
買ってよかった育児グッズ圧倒的1位のアイテム、おしゃぶり!
これもダイソーのおしゃぶりホルダーでKaiの服に装着しておき、落下防止。
![](https://assets.st-note.com/img/1732419109-ISch3KwoQ5Ry69pJxu8BlFVv.jpg?width=1200)
・ホワイトノイズマシン
生まれた時からドリームエッグを愛用しており、毎晩オルゴールを鳴らして寝かしつけしています。
調光機能+持ち運びができるタイプです。LITTA GLITTAのフックでベビーカーに装着しています。
オルゴールが無くても寝るけども、Kaiは真っ暗な環境を嫌がるため、夜の移動時や夜間授乳に使う予定。
![](https://assets.st-note.com/img/1732423366-mnDv6U7wIAMV3F9p1TXEYcWk.jpg?width=1200)
・抱っこ紐
エルゴとコニーを持参。エルゴは腰ベルトがあり、長時間でも疲れにくいのがポイント。コニーは手軽に抱っこ出来るのがメリット。
エルゴはRikiが、コニーは私が使う予定です。
・授乳ケープ
完母のため、移動中は授乳ケープを利用。飛行機の耳抜き対策として、離陸着陸前後は授乳を予定しています。
はだけても見えないよう、360度ガードできるポンチョタイプ「コッパーパール」を選びました。
ストレッチが効いていおり、ベビーカーの遮光カバーとしても使えるのもポイント高いです。
・防音イヤマフ
混み合うタパスバーでKaiがうるさくて寝られない可能性を考え、準備しました。必要かどうか最後まで迷ったのですが、無くて後悔するよりはあった方が良い!と考えて。
Kaiは頭囲がデカいので、サイズ調整がしやすいゴムタイプのイヤマフを選びました。
・ベビーカー (チャイルドシート兼用)
レンタカー移動メインのため、前記事でも紹介したdoonaを持参。レンタカー会社でチャイルドシート借りると、バカ高いので・・しかも綺麗じゃないことが多いらしい。
doonaのチャイルドシートはヨーロッパ基準もクリアしているので安心。
ただ、重いので石畳や階段は筋トレ覚悟で行きます・・。
・母子手帳
もしもの時の母子手帳。万が一病院にかかった時のために。もしものもしも。
とりあえず、パスポートとお財布、携帯があればなんとかなる
海外旅行の前におでかけやテストを重ね、何度も脳内シミュレーションをして必要なもの、便利なものを準備しました。
が、とりあえずパスポートとお財布、携帯があればなんとかなるというのが最終結論です。
無ければ無いでなんとかなる!はず。
実際に行かないとわからないものもあると思うので、また帰国後にフィードバックする予定です。
ではでは、安全に気をつけて、3人健康&笑顔で戻ってきます!
行ってきます!!
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