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母乳対策まとめました!生後2ヶ月の息子を預け海外へ

来週から主人と2人で、3泊4日台湾へ行ってきます。
本当はKaiも連れて行きたかったのですが、今回は母に預けることにしました。

親友に会いに

主人の親友(アメリカ人)が、台湾人と結婚します。
台湾の実家への挨拶に来るということで、日本からjoinしようとなりました。
主人の親友は昨年来日しており、私とも親交があります。(インスタで美味しい写真をシェアして遊んでいます)
行くかどうか滅茶苦茶悩みましたが、彼らが台湾に来る機会はそう多く無いので、思い切って行く事にしました。自分勝手な親でごめんね、Kai。

フィアンセは台中出身で、台南→台中→台北と北上ツアーを組んでくれました。
地元の人が案内する海外旅行は本当に楽しいので、とても期待しています!

生後2ヶ月の息子を連れて行かない理由

旅行中、Kaiは母に預けることにしました。理由は4つです。

  1. Kaiのペースに友人夫婦を巻き込むことを避けるため

  2. Kaiのワクチン接種が終わっていないため

  3. Kaiのパスポート取得がギリギリになるため

  4. 母がKaiを預かりたいと言ってくれたため

中でも4の理由が一番大きかったと思います。そもそも預かってくれなければ、無理矢理でも連れてくしか無いんですけどね。笑
母は現役保育士で夜勤もこなしており、安心して預けることができます。

一番心配なのは母乳の管理

Kaiは完母で育てています。子はよく飲むし、母はよく出る最強タッグです。
事前に母乳冷凍ストックを作り、足りない分はミルクで補う予定です。

心配なのは私の方。授乳間隔が4時間も開くと乳が張って仕方ない。
母乳を出さずに放置すると、乳腺炎や母乳が止まるリスクが高まります。
そのため、台湾旅行中も定期的に搾乳する必要があります。

完母育児で子を預ける対策について、下記にまとめました。

母乳の冷凍ストックは何mL必要か

助産師さんに相談したところ、体重1kg×150mLが一日の目安哺乳量とのこと。
つまり、Kaiは約6kg×150mL=900mL/dayの母乳が必要となります。
私は1ヶ月で約1,500mLしか溜められませんでした。足りない分はミルクで補うしか無いです。
1日100mL溜めれば余裕やん!と思っていましたが、100mL絞るって結構体力と時間がいるんですよね。
疲れた時・忙しい時は、絞れない日もありました。
冷凍母乳は半年間保管可能なので、出産後一日でも早く始めるべきだったと反省しています。

母乳を止めないための対策

母乳は出さないと止まってしまうので、旅行中も定期的に母乳を出す必要があります。
3〜4時間に1回、搾乳タイムを設けてもらうことにしました。

準備したのは電動搾乳機、授乳ケープ、母乳を受けるカップ。
基本は手絞り、どうしても厳しい時は電動搾乳機を使う予定です。

電動搾乳機はピジョンのもので、電池でも稼働するため移動先でも使用可能です。
尚、台湾は電圧・コンセント形状が日本と同じなので、電源さえあれば電池不要で使用できます。

ただ、搾乳機の使用は全助産師からやめた方がいいと言われました。乳腺を痛めるとな。
最近の搾乳機は大丈夫でしょ、と高をくくっていたのですが、母乳ストックを作る際に乳腺を痛めました。助産師さんが言うことは本当だった。。
一気に使い過ぎた(15分で100mLほど絞っていた)のが原因だと思いますが、それからは手絞りにシフトしました。
ただ、手絞りも上手く出来ない時があるので、台湾では使用時間・頻度を守って使用する予定です。

あとは野となれ山となれ

とりあえず、出来る準備は全力でしました。
我が家の教育方針は、まず親が人生を楽しむ事。
心配なのはKaiの機嫌と私の母乳ですが、あとは成るように成ると信じ、トコトン楽しもうと思います。
親友カップルがいるとはいえ、主人と久しぶりのデートになるんですよね。嬉しいです。

帰国後は台湾レポも更新予定です。フォローしてお待ちいただけると嬉しいです!

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