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後悔?満足?ドゥーナのベビーカー購入レポ!

子連れ海外旅行を思い立って、購入したのがドゥーナ(doona)のベビーカーです。
何が良いかって、これ一台でベビーカーとチャイルドシートとを兼ねていること。

海外でもレンタカーを借りる事が多く、子連れとなると問題になるのがチャイルドシート。
乳児期の馬鹿デカいチャイルドシート+ベビーカーを持って移動するなんて、非現実的すぎる…
レンタカー屋さんでのレンタルも検討したけれど、ガッツリ旅行を考えている我が家にとっては買った方が良いと判断しました。帰省の時にも使えるしね。

使用期間が約1歳半までと短いわりに高価なため、ネット上では後悔の口コミも見受けられますが、個人的には大満足!買って良かったです。
実際に使ってみて、率直なメリット・デメリットをシェアします!

尚、我が家はマイカーありません。車が必要な時は、カーシェアかレンタカーを利用しています。
なので、チャイルドシートとして使う回数は少ないですが、それでも買って良かったと思える製品です。
それぞれのライフスタイルによってメリット・デメリットも変わると思いますので、ご参考までに。

ドゥーナベビーカーのメリット

ベビーカーとチャイルドシートの1台2役になる=旅行時の荷物が減るということは大前提として、それ以外に感じたメリットを挙げていきます。

保管場所を取らない

ドゥーナを購入するまでは、実家にあったお下がりのチャイルドシートを使っていたのですが、なんせ馬鹿デカい。
我が家はマイカー無しなので、チャイルドシートを都度家に持ち込む必要があるのですが、圧迫感が凄い。
それに加えてベビーカーも室内保管しているので、もう置き場が無い。邪魔。
ドゥーナのベビーカーを購入してからは、チャイルドシートは実家に返品し、スッキリした生活になりました。

丈夫で運転しやすい

ドゥーナを購入するまではコンビのベビーカー(これもお下がり)を使っていたのですが、ちょっとした段差を乗り越える度にフレームがたわみ、詰まってしまう事がよくありました。
ドゥーナはチャイルドシートとしての機能を重視しているため、頑丈で段差もスムーズに運転できました。
が、頑丈故のデメリット【重い】もあるので、それは後ほど記載します。

赤ちゃんを乗せたまま変形できる

ベビーカー⇆チャイルドシートへ変形するのに、いちいち赤ちゃんを降ろさなくて済むのは想像以上に便利でした。
移動中に赤ちゃんが寝てしまったら、チャイルドシートに変形させて家に持ち込み、暫くその中で寝かせておくことも。これは良い。

オシャレで気分が上がる

オシャレです。形も色も。コロンとしたフォルムとパキッとした色。すごく良い。
ベビーカーを使う度に、「ああ可愛い〜」と幸せな気持ちになれます。
ベビー用品は直ぐに使えなくなるから、お下がりでも何でもいいやと思っていましたが、見た目が好みであることは意外とめっちゃ大事でした。

ドゥーナベビーカーのデメリット

使用期間が短いという以外に感じたデメリットについて記載します。

重い。重い。重い。

これも事前にネットで調査した通りで、覚悟していましたが。本体だけで8kg。
我が家はエレベーター無しのマンションに住んでいるのですが、私は息子を乗せたまま階段を上がることは出来ませんでした。。本体だけなら可能でした。
主人は息子を乗せたまま持って上がれたので、男性の協力があれば大丈夫かな。
坂道を押して登るのも地味にしんどいです。

荷物が乗らない

荷物を入れるスペースは皆無です。車以外での買い物や旅行に利用する場合は、少し工夫が必要です。
doona専用のバッグが販売されていますが、私は別ブランドのバッグを使用しています。
手元用には、リッタグリッタの3wayバギーバッグを愛用しています。
沢山荷物が増えた時用には、ファムベリーのアンダーバックを(無理矢理)取り付けています。
確実に荷物が多くなると事前に分かっている時はコンビのベビーカーで、使い分けをしています。

結論:ドゥーナのベビーカーに大満足!

色々述べましたが、本当に買って良かったです。
「気分がアガる」ってのが結構大事でした。お出かけが楽しくなり、毎日ウキウキ幸せでいられます。

使用期間は短いですが、人気でリセールバリューもそこそこあるので、上手に使えば実費はそんなかからないのではと思います。
我が家もサイズアウト後はメルカリに出品するつもりです。

海外旅行での使用は12月に予定しているので、また実体験レポ書きます!

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