noteを始めた理由
こんばんは。tomoniです。
ページを開いてくださり、どうもありがとうございます!
このページでは、私がnoteで発信を始めた理由についてお話しようと思います。主に自分の為に書いた内容ですが、読んでくださるととてもうれしいです!
はじめに
このページでは、私がこれまでSNS等で発信をしてこなかった理由と、これからnoteで発信をしていこうと思うようになった理由をお話します。
これまでSNS等で発信をしてこなかった理由
私は、これまでSNSやブログ等で自ら発信をしたことがほとんどありません。必要に迫られて発信をしたことはありますが、自ら積極的に発信したことはゼロです。
InstagramもFacebookもXもnoteもアカウントはありますが、たまーにのぞきに行って友人やインフルエンサーの方々の発信を眺めているだけでした。(コメントもほとんどしたことがありません…)
元々私は、SNSやブログ自体にあまり関心がない方だと思っています。
これまで私が、なぜ発信を行ってこなかったのか、自分で振り返ってみたいと思います。
おそらく以下の点で、私は発信をしてこなかったのだろうと思います。
①面倒くさがり
②自分には影響力がないと思っていた
③自分の価値観やセンスが否定されることが不安で怖かった
④社交的では無いので、発信をすることに必要性を感じなかった
①面倒くさがり
まず、私は大の面倒くさがりで、どうにか日々楽が出来ないかと試行錯誤することに時間を費やす、いわゆる「ずぼら」です。
そんな私は、新しいことを始めるにあたって、「"私"が"今"やる価値が本当にあるのか?」と自問自答することが多いです。
大抵ずぼらが勝ち、「私でなくても誰かがやってくれるから、私がやる必要は無い」だったり、「いつかやるべきかもしれないけれど、今やらなくてもいい」などの結論にいたります。
②自分には影響力がないと思っていた
私はもともと、大勢の人がいる場面では、できるかぎり目立たない様にと影をひそめることが多いです。ストレングスファインダーでも、私は、社交性が34位中31位と下位にあります。大勢の場でアドリブで一言!なんていう場面があったら、ど緊張して、あたふたして、しどろもどろになります。
社交性は頑張れば高くなると思い、そんな自分を克服しようと自分なりに努力をしてきましたが、残念ながら苦手意識は今でも克服できておりません。
なので、私は他の人に対して何か影響を与えられるような存在ではないとずっと思っていました。
③自分の価値観やセンスが否定されることが不安で怖かった
発信することによって、自分の発言や容姿、デザインなど価値観やセンスを否定されるのではないかと不安で怖いと感じていました。
SNSやブログなどで発信することによって、どのような影響が自分や周辺にあるのか正直今でもよくわかっていませんが、元々興味があまりないということから、仕組をよく知らず、だから余計に得体のしれないもの感があって、発信をしようとは思わなかったんだと思います。
④社交的ではないので、発信をすることに必要性を感じなかった
そもそも私は大勢の方と接することは、避けられるのであれば避けたいと思っています。なので、SNS等を利用する際にも、近しい友人の近況確認のために使うことがほとんどで、近況報告をしたい場合は、友人に会って話したり、個別に連絡を取ることができるので、SNS上で自分から発信することに必要性を感じていませんでした。
これからnoteで発信をしていこうと思うようになった理由
では、なぜ急にnoteで発信をしようと思うようになったのか、自分なりにまとめてみたいと思います。
おそらく以下の点で、私は自然と発信をしていこうと思えるようになったんだと思います。
①自己理解プログラムを受講して、心理的安全性を感じられるようになった
②少なからず自分も他の人と同様に影響力があると気付いた
③しょせん自分の影響力なんてたかが知れていると思えた
④自分の学びや気づきを共有することによって、一人でも誰かにとって何かの役に立つのであれば、やってみたいと思えるようになった
①自己理解プログラムを受講して、心理的安全性を感じられるようになった
私は、現在自己理解プログラムというプログラムを受講しています。
詳細は長くなってしまうので、また別のページでお話させて頂きます。
このプログラムは、主に以下の構成で成り立っています。
・ワークシート形式でこれまでの経験などについての振り返り(必須)
・コーチと1on1の対話(必須)
・オンラインイベントによる参加者同士との対話(任意)
・Xでの参加者やコーチとの交流(任意)
私は仕事と育児をしながら受講をしています。平日夜にワークに取り組み、平日午前中の空いてる時間に出来る限りオンラインイベントにも参加するようにしています。コーチとの対話やオンラインイベントで他の参加者の方々と対話をするようになり、少しずつ心理的安全性を感じられるようになってきたと思っています。
②少なからず自分も他の人と同様に影響力があると気付いた
最近、知人の方にチームビルディング?アイスブレイク?のようなゲームを紹介していただきました。ゲームの内容は長くなるので省略しますが、このゲームから、どんなに些細な行動を自分が取ったとしても、誰かに影響を及ぼして、誰かもまた誰かに影響を及ぼして全体に影響が及ぶということを学び、誰もが影響力があるということがこのゲームから納得できました。
③しょせん自分の影響力なんてたかが知れていると思えた
②と矛盾するようですが、自分が他人に与える影響なんて本当にちっぽけだと思えたことで、自分が行動してもしなくても誰も困らないけれど、自分がやってみたいと思うのであれば、自分の為にやってみようとシンプルに思えるようになりました。
④自分の学びや気づきを共有することによって、一人でも誰かにとって少しでも役に立つことがあるのであれば、やってみたいと思えるようになった
私の場合は、自分の為だけにやろうと思っても、途中でズボラが発動されることが多いです。無理に他の人のためにと思っているわけでは無く、他の人がみてもわかりやすいかどうかという視点をもって書くことが自分の為になると思っているので、結局自分のためかもしれませんが、本当に少しでも何かの役に立てることがあったら、嬉しいなと心から思っています。
おわりに
思った以上に長文になってしまいました。ここまで読んで下さった方(リアクションしてくれたら嬉しいです♡!)、お時間いただき、本当にありがとうございました!
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