(売上高め)がむしゃらに働いた7月
みなさんこんにちは。フリーライターのつじです。
6月下旬に急に暑くなり、本格的な夏がやってきたと感じる7月。みなさんは風邪などひいてはいませんでしたか? 私はお恥ずかしいことに6月下旬と7月半ばに風邪を引いてしまい風邪の後に咳だけが残り寝苦しい日々を送っていました。(今は元気です)
それでもがむしゃらに働き、今までの中でも売上が良かった7月のことを、毎月通り改めて振り返っていきます。
仕事に集中できない方やフリーランスでメンタルがゆらいで仕事に集中できない方も参考にしてくだされば幸いです。
7月にがむしゃらに働けた理由
毎月メンタルの安定を保つのが難しく、生理前はPMSに悩み生理とともにメンタルが不安定になると仕事に集中できなくなるのが私の定番なのですが、7月はいたって順調。
振り返ると要所々々で「良い仕事をする」ということにコミットしていたと感じます。
上手なリフレッシュができた
先述でも記載したように、6月下旬に風邪を引いて体調不良に。完治後の病み上がりな身体を猛暑が襲って「体力不足と気温差のダブルパンチ」を食らうという事態を経験しました。
7月は無理せずゆっくり…と思ったのですが、体力不足を言い訳にしていたらいつまでも仕事はできません。意を決した私は、リフレッシュしながら仕事をするために、近場の日帰り温泉場で仕事をすることに。
入浴とサウナ→食事と仕事→また入浴とサウナ→仕事…というループはいい気分転換になりました。脱水症状と湯冷めに注意すればなんとかなるものです。
ちなみに日帰り温泉をしながら仕事をする場合は、レストランやラウンジなどが複数ある場所がおすすめ。近年はコワーキングスペースつき銭湯もあるみたいですよ。
6月の分を取り戻そうと躍起になっていた
6月は仕事量が少ないと痛感して営業活動を行っていたのもあり、7月は売上ダウンを取り戻すために躍起になっていました。(出費が増えた危機感もあります)
負けず嫌いが功を奏し、例月より売上高め。今までだらけていたのは何だったんだ…と今更ながらに後悔しています(汗)新しいクライアントが増えたものの、契約期間の保証はないため常に営業活動を行うことも大切。自己発信も営業活動もできる限り行いたいですね。
仕事に集中する→メンタルの安定に
毎月カウンセリングを受けて心の変化や自分の気持ちと向き合うようになったのですが、ここ最近は心が不安定になると落ち込みよりイライラや怒りが増す私。
しかし、どんなにメンタルが不安定になっていても仕事の納期は待ってくれないのが現実です。人は過去と未来のことを考え続けるとストレスになるというのは有名な話ですが、実は半信半疑な私はこの話を信じず、体感せずでした。
ストレスを感じていても仕事や納期はやってくるもの。怒りをエネルギーに変えるかの如く「今やっている仕事」に集中する時間を作るのは、心に平穏を保ち、価値を生むためにも大切だと感じました。
7月の反省
良いことが多かった7月ですが、もちろん反省点もありました。仕事の事の反省よりも、大量管理や時間管理に関する反省があったと感じます。
体調不良なのに医療機関を頼らなかった
6月の風邪を市販薬と休養で治せたのもあり、7月に引いた風邪は完全自宅療養で治そうとしていた私。すぐに熱は下がったのですが、平熱に戻った後の2週間、ひどい咳で苦しむことに…。
お恥ずかしい話、咳き込み嘔吐を3回ほどしてしまい、危機感を感じて病院に。この頃、咳込みのピークは去っていたのですが病院で咳止めの薬や去痰剤を処方してもらったらあっさり完治しました。
睡眠中も1時間おきに咳き込んで起きてしまうくらいの咳でしたが、もっと早く病院に行っていれば苦しむ時間は減ったと思うと反省です。
※抗原検査は陰性でしたのでご安心下さい。
働いた気持ちはあるが時間を可視化していない
私の仕事は納品ベースと一部時給契約のものがあります。時給契約の仕事は日々時間を記録しているため、働いたという実感を可視化できますが、納品ベースの仕事はほぼ肌感覚。
業務量も改めて整理することにしました。(以前、タイムトラッキングもしていましたが、ライブ配信の仕事がメインだったため途中で辞めています)
ツールはグーグルカレンダーとも同期できるToggle Trackを使うことに。
各OSごとにアプリもあるのですが、こんな感じで予定を見つつトラッキングもできるスグレモノ。クライアントや作業内容ごとに色分けしてくれるため、非常に分かりやすいのも魅力です
8月は夏季休暇もとるため、お盆休みなどに気をつけながら仕事をしようと思っています。
8月はいい意味でフラットに
今月から新しいクライアントとのお取引も始まります。新しいクライアントが増えると自己発信や営業活動を疎かにしてしまいがち。ですが、いい意味でフラットに。リフレッシュも行いつつ仕事ができればと思います。
それでは、また。