キャリアや人との接し方で悩んだ11月
みなさんこんにちは。フリーライターのつじです。
2021年も気づけば後1ヶ月。寒くなり日が照る時間が短くなり季節性うつになりやすい季節になったからか、人間関係の変化からくる考えの変化があったからか、大きく考え、悩んだ1ヵ月になりました。
今月は世の変化に振り回されて私と同じように11月に悩んだ方も多いかと感じます。自分の振り返りも含めて、仕事面とメンタル面の振り返りについて振り返りをしていきます。
ライター業→案件が増えた中で学んだことも
11月頭から独立当初から一緒に仕事している代理店や知人の紹介で知り合ったWeb広告の代理店、書籍の編集チームなどから声がかかり、ライター業が本格的に再稼働しました。
元々繋がりがあって仕事を紹介してくださった方に、緊急事態宣言解除などの情勢の変化で仕事が増えたか聞いたら「辻さんが忙しそうだと思っていたので依頼を遠慮していた」ということを聞いて驚愕。
7月から執筆の仕事が激減していたため、自分が仕事を受けられることを定期的にアピールしたほうが良いと学んだ出来事でした。
また、SEOライティング以外にTikTokの動画編集やSNSライティング、書籍編集のご相談もいただきました。ライター以外の仕事も増えて、少しずつ自分自身が豊かになっていっていると感じ、嬉しく思います。
(貴重なお仕事のご依頼、本当にありがとうございます!)
ライブ配信業→ファンとの接し方・将来に繋げることを意識
ライブ配信は1年2ヶ月になりましたが、初めて配信の世界で生き続けるか否か悩んだ月になりました。
ライバーと聞くとインフルエンサーや歌手・タレントを目指す人がなるものというイメージを抱くかと思いますが、近年の世界的パンデミックの影響で収入が激減した人が配信を行う、という事例も増えています。
利益を得る=世の中の誰かに価値を生み出していることになると私は思いますが、実際にライブ配信のプラットフォームでトップになったり有名になったりしても、そこから一歩先に出たらできることが何もない。
何年もライブ配信を行ってもこのサービス内で得たものが利益だけで、経験が活かされなかったら、私にとってそれは次の未来に繋がらないことだと感じています。
未来に繋がらないのであれば、未来に繋がることをする。配信で得たことを配信外で形にしていくことにしました。(夏頃から決めていたのですが、時間を見つけて本格的に動いています)
また、ファンの方との距離感も見直すことに。ファンの方との今後は個別のやりとりを控える、1:1のやりとりはなるべく行わず、一定の距離感を保つことにしました。
今後、自分の知名度や高まった時にファンの方との距離が近すぎるとトラブルやストレスになりかねないと感じたため、ファンの方との1:1のやりとりはとにかく控えることにしました。
私は自分を商品にした仕事をしており、自分のプライバシーを守りながら仕事を行う必要があります。この距離感を理解して、変化しながら応援をしてくださるファンの方を大切にしながら自分自身を大きくしていく予定です。
また、SNSのモニターやアンバサダー、外部メディア露出のチャンスになるものにも応募・挑戦する予定。PR案件なども受けられるように知名度アップに繋がることも行いたいと思っています。
12月は1日ひとつ 利益につながることを
11月は行動するより考える時間が多くありましたが、下旬から「1日ひとつは必ず利益に繋がることをやるor生み出す」ということを考えながら生活をすることにしました。
ライター業、ライバー業・マネジメント、ブログなど全てが小さなきっかけになり得るのが私の仕事の強みです。
12月は配信が忙しくなりますが、小さなきっかけが大きなチャンスに繋がるよう、収益づくりを意識しながら生活していきます。SNSも運用していますので、ぜひフォローしていただけたら嬉しいです。
それでは、また。