キャリアアップが叶った7月
みなさんこんにちは。フリーライターのつじです。
7月は梅雨が長引いた、雨の日が多い日々でしたね。低気圧からくる眠気と戦いながら仕事を行っていた方も多かったと思います。私も気圧高低差と格闘&心身の管理を行いながら仕事に取り組んでいました。
そんな7月の業務量は以下の結果に。
▼業務での執筆(前月比-2)
・ライフスタイルメディアの記事:5記事(約28,000字)
・商品概要文の作成:5品(約1,500字)
・構成の作成:10記事
▼プライベートの執筆
・note:2記事(前月比:+1)約5,000字
・ブログ:1記事 (前月比:-2)約3,000字
7月から新しい業務が始まりブログやnoteの執筆が追いつかなくなってしまいましたが、フリーランスになってから一番仕事量が増えた嬉しい1ヶ月になりました。
今月は新しい業務についてのお話をメインにフィードバックしていきます。
編集ディレクション業務をはじめました
これまではライターとして記事の構成や執筆を行っていましたが、4月頃にとあるSEOの代理店の方から編集ディレクション業務のオファーをいただき、7月から2つの案件にアサインすることとなりました。
編集ディレクションではコンテンツ作成案件の打ち合わせやスケジュール作成、ライターへの指示出しや校閲などを行います。
クライアント(広告主)との打ち合わせは約1年ぶり、且つディレクターとしてクライアントに直接折衝するのは初めてだったため、打ち合わせ当日は口から臓器が出そうになるくらい緊張していたという…。お恥ずかしい。
フリーランスになってからの打ち合わせは代理店との打ち合わせが多く、雰囲気も比較的ラフだったため、アジェンダや質問事項を事前に把握できていたのですが、広告主との打ち合わせとなると話が変わっていきます。
思い返しても再び口から臓器が出そうになるこの仕事は、私の経歴にはとても勿体ない仕事です。しかし、プレッシャーを感じているのは先が見えていなくて不安だからということが分かれば、先が見えるように冷静に取り組めば良い話。
今後は業務を更に細かく細分化し、落ち着いてこなしていくことが求められそうです。
仕事<ブログ更新 という罪悪感を持つのをやめます
これまで、仕事が忙しくなるとnoteやブログの執筆をすることに罪悪感を抱いていました。
しかし、周りにそれを指摘されるわけではない、ということに気づいたため、素直にnoteを書きたいときはnoteを書く、ブログを更新したくなったら更新する、という方向性に変えてもいいと考えるようになりました。
noteのブログの更新も私にとっては将来への先行投資と一緒。何もする気がないとき(且つ少し休んでも問題ないとき)はnoteやブログを更新することに意識を向けようと思います。(毎月そんなことを言っていますが…)
8月は最も仕事量が増える月に
これまでは月5〜6本程度の執筆業務がメインになっていましたが、8月からは校閲やスケジュール調整、マネジメントなども増え、早くもこれまでで一番忙しいと感じる月になりました。
フリーランスにとって、仕事があることは非常に有り難いことです。この良い流れにしっかり乗る、そして、バタバタしたときこそ落ち着くいて行動を。疲れも溜まりやすくなると思うので、ガス抜きをしっかり行いながら業務をこなせたらと思います。
それでは、また。