看護観

看護観…なんて言うと堅苦しいかな。
でもさ、看護してても
それぞれその人なりの
「こういう看護がしたい」っていう
看護観があると思うの。

内科、外科、整形外科…etc
って診療科もそれぞれ
得意、不得意があるでしょ。

私はターミナルケア
今では
エンド・オブ・ライフケア
と言ったりするんだけど
人の人生の最期に
寄り添った看護がしたいと思ってるの。

でね、とある施設の施設長である
友人がいるんだけど
彼女は介護側ではあるけど
その彼女の介護観と
私の看護観は非常に近いのよ。

だから、こうしたいよね！
っていう意見が合致する。

そういう話ができたとき
すごく嬉しくなるし
一緒に仕事したい!!
と本気で思う。

私の周りには
同じような看護観を持った
ナース友だちや
近い介護観の介護職の友だちがいる。

類は友を呼ぶ？
やっぱり、価値観の近い人とは
付き合いも深くなるし
長くなるものよね。

介護や看護について
熱く語れる友がいることも
とてもありがたいし
仕事の話なのに
熱くなれるのも
嬉しいと思う。