おれはアッシーくん
おれはその能力が低い上に抗がん剤治療があったので、長いこと一滴も飲んでいない。
必要に迫られて始めた禁酒だが、なきゃ無いでなんとかなるものだ。
そんなわけで、日常的にレディの酒席ドライバーになる機会が多々である。
ビデオ内で高須幹弥ドクターが述べているように、アセトアルデヒド分解能力が低い人が無理して飲酒すると肝臓を痛める確率が高くなるとのこと。
食道がんになる確率も高い。
仕事のつきあいで飲酒が欠かせないと主張する人がいそうだが、相手を立てつつうまくやることも可能だろう。
酒が弱いことが欠点にならないほどの魅力を備えられるように精進すればよいのでは、とおれは思う。
しかしだ、ナイトキャップに旨い酒を少量たしなむのも、大人の快楽と言えるかもしれない。
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