左利き用の道具が充実
我が家の息子も,姉も、左利き。
息子が左利きとわかっても
まったくなおす気はなかった。
気づいてから胎児の時の写真?というのか
それを見た時にもう可愛いくてたまらなかった。
左指を吸っているではないか❣️
もう、こんな時に左利きなら
なおす理由なんてないわ。
保育園の時は特別に注意される事もなく
みんなと違う角度から見て覚えるので
必然的に多少遅れる感じはあった。
が、それもこの子の大切な時間。
しかし、小学校の一年生の時の担任。
年配の女性の先生。
左利きを好ましく思わない。
個人懇談の時に耳を疑う事を言われた。
縄跳びをくるっとねじって結ぶ。
これが出来なくて1時間させました。
はぁ?💢
出来るまでやらせようと思ってと念を押すように言われた。
息子は学校での出来事はまったく話さないので知らなかった。
2年生の担任、同じく年配の女性の先生。
まったく対応が違った。
トラブルがあっても問いただしても口が重い息子の様なタイプの子には「何をしたのか?」ではなく、「何をされたのか?」と聞いてあげてください。
と、アドバイスをいただいた。
この先生に出会ってからはのびのびとするようになった。
右利きの私が左利きで生活するのはやはり難しい。
時代が変わりいろいろ充実している。
ペン習字のテキストにも左利き用が出来たそう。
良い時代。
病気や事故などで生活が変わってしまう事もある。
世の中がどちらでも使いやすいものを考えてくれる時代になって良かった。