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小6年娘が9日間のキャンプから学んだこと



離れていた時間が長かったからなのか、
再会に涙した私(珍しいのよ)に、思春期さんは

「恥ずかしいからここでは泣かないで…」

はい…そうですよね、慎みます😅
 

9日前の出発の際の記事はこちら
多様性 な価値観の中で生きる」 
 


帰宅後、キャンプの感想をた~っぷり聴かせてもらってから、質問。
 
 
「今回の学びは何かあった?」
 
 
「うん。毎日のプログラムを59人で決めるんだけどね、その決め方は多数決だけと思ってたけど、みんなが納得できる他のやり方がいっぱいあるってこと!

(おおー。学校で悩ましい合意形成について学ばれたのですね)
 
 
 
「あとね。海外に住んでる日本人の子がね、英語の名前と日本語の名前の2つあるのがびっくりしたのー!!」
 
 
(そ、そこ?笑 まぁ、確かに…😄)
 


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私のメインの仕事は農家で、
どっしり土地に根差して暮らしいる。

同じ価値観、同じ人間関係、
それもいい所があるよね。


でも。

いつもの場から外に出ると
見えることがある、知れることがある。

会いたい人や気になる場所へフットワーク軽く足を運んで
しなやかに変化できる人でいたい(^^)

窓ガラスから「ふわーっ」と気持ちのいい風が入ると心地が良いみたいに。

 



そこで何かキャッチしたなら、
自分にカスタマイズする。


そんな暮らし方がすき。