もう「書けない」「売れない」とは言わせません
noteやブログを書いて収益を上げたいと思っているあなたへ。
アフィリエイトやアドセンスを活用して、ブログで10年以上収益を上げている私から伝えたいことがあります。
それは、「完璧を目指すより、とにかく記事を書いて公開し続けること」が成功の鍵だということ。
初心者がnoteやブログでマネタイズしようと思ったとき、とにかく「ちゃんとしたものを書く」ことにこだわり過ぎてしまうんですよね。
でも、読者が求めているのは「今、自分が必要な情報」なんです。
「最新の正しい情報」「正しい言葉づかい」というのは最低限おさえる必要がありますが、それ以上を追求していくとキリがない。
なので、まずはたくさん書きましょう。
書いて、公開する。
ハードル高い?
そんなことないと思うんですが。
私が言いたいのは、いきなりミシュランのレストランのような料理や、銀座の高級店のお寿司を作ることはできなくても、炊き立てご飯でおむすび作って出してみませんか?っていうことです。
グルメな人には無視されるかもしれないけど、お腹すいた!今すぐ何か食べたい!っていう人なら手に取ってくれる。
「今、この事について知りたいの!興味があるの!」っていう人なら、読んでくれる。
だからまずご飯炊いて、炊き立て熱々ご飯でおむすび作ろうよ。
「書こう!」と思ったらサクッと記事書いて、出そうよ。
てなことを、いつもお伝えしてるんですが。
「でも、書けないんです」
っていう人が多いんですね。
例えば、「格安SIMに乗り換えたら毎月の通信費が安くなった」というテーマで記事を書いて、格安SIMサービスのサービスのアフィリエイトバナーを貼りたいけど。
どこから手をつけていいのかわからず、つい時間ばかりが過ぎてしまう。
他の人の書いた記事みたいに、読みやすい文章が書けない。
そんなとき、シンプルな方法を知っているだけで、スムーズに記事を書ける方法があります。
このnoteを読んで記事の書き方を学び、さくさくっと記事を量産してみませんか?
記事をスムーズに書くためのコツ
noteやブログ記事をスムーズに書くためのコツを紹介します。
まずは、メインのメッセージ、つまりこれから書く文章で一番伝えたいことを一文でまとめます。
例:格安SIMに乗り換えたら毎月の通信費が安くなった
ポイントは
「AをBするとCになる」
という型に当てはめること。
例では
A=スマホのSIM
B=格安SIMに乗り換える
C=毎月の通信費が安くなる
ですね
「AをBするとCになる」
この型でメッセージを作ってください。
次に、このメッセージを二人の会話形式にしてみましょう。
会話形式の導入(リード文)
A「スマホ、格安SIMに変えたら毎月の料金がすっごく安くなったよ!」
B「いいな~私も格安SIMにしたいけど、よくわからなくて。本当に安くなる?」
これが導入部分(リード文)になります。
会話形式にすると気軽に読みやすいので、読者は親近感を持って、本文を読んでくれます。
本文の構成:PREP法を使う
記事の本文では説明や具体例を追加していきます。
「PREP法」という文章の型を使うと、簡単に構成できます。
P(Point):結論
格安SIMで通信費が安くなった
R(Reason):理由
格安SIMって何?どうやって申し込むの?
E(Example):具体例
格安SIMっていうのは(説明)です
私はいろいろ調べて〇〇の格安SIMにしました
実際どのくらい安くなったかというと~
P(Point):再度結論
だから毎月の通信費を節約したいなら、格安SIMがおすすめです
〇〇のSIMなら(あんなメリット)(こんなメリット)があります
〇〇SIMのアフィリエイトバナーを貼る
効果アップのためのアドバイス
アフィリエイトの成約(紹介した商品が買われる、サービスが申し込まれる)率を上げるために、こんな所にも注意してください。
1. 見出しを効果的に使う
記事を読みやすくするために、見出しを効果的に使いましょう。
例えば、
「格安SIMのメリット」
「格安SIMの申し込み方法」
「実際にどのくらい節約できるのか」
など、具体的な見出しをつけると読者が知りたい情報を見つけやすくなります。
2. 視覚的な要素を取り入れる
画像や図表を取り入れると、読者の理解を助けることができます。
例えば、格安SIMの料金比較や、申し込み手順のような内容を文章で説明しようとすると、長くなったり、難しい印象になったりしがち。
そういう時は図解にすることで、視覚的に情報を伝えることができます。
3. 具体的なデータや統計を使う
読者に信頼感を与えるために、具体的なデータや統計を使うと効果的です。
例えば
格安SIMの市場シェアの増加トレンドと利用者数の増加データ
大手キャリアと格安SIMの月額料金の比較グラフ
格安SIMに乗り換えることでの年間コスト削減額
格安SIMのユーザー満足度や口コミ評価
というような具体的な数字を示すと、読者は納得しやすくなります。
4. 読者の質問に答える
読者が持ちそうな質問を予想し、それに答える形で記事を構成すると、読者の疑問を解消しやすくなります。
例えば、
「格安SIMに乗り換えるときの注意点は?」や
「格安SIMは繋がりにくくない?」
といった質問に答えることで、読者の不安を解消できます。
5. 行動を促すCTA(Call to Action)
記事の最後に、読者が次に取るべき行動を促すCTAを入れましょう。
「今すぐ格安SIMに乗り換えて、毎月の通信費を節約しよう!」
といった具体的なアクションを提案することで、読者が行動に移しやすくなります。
まとめ
noteやブログ記事をスムーズに書くステップのおさらいです。
この順番通りに進めれば、伝わりやすい文章になります。
伝えたいメッセージは?
「AをBするとCになる」の型にすると?
読者が興味を持ちやすく読みやすい導入部分(リード文)
本文はPREP法で構成
見出しや視覚的な要素
具体的なデータ
読者の質問に答え、行動を促すCTAを追加する
今回のnoteが参考になったらぜひ
・noteにスキ
・noteをおすすめ
・ともこをフォロー
してもらえると、励みになります!
私も皆さんの記事を読ませていただいて、応援したいと思いますのでよろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?