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凄腕霊能者のヤスオさん、光の戦士Light Warriorとなる!?
幼い頃から、霊やら宇宙人やらさまざまなものと遭遇しては、この世とあの世の境界線を彷徨い、すでに性別も超えていたという霊能者の橋田安寸男さん(以下ヤスオさん。@yasuo.hashida)。わたしが知り合ったのはヨガ講師の妹(@yogacharyayoshiko)の紹介で、乳がんケアのためしばらくヤスオさんのヒーリングを受けていました。それからランチ友だちとなり、全国の神社などを訪ねる聖地巡礼の旅に、仕事&プライベートでご一緒するように。あやしいタイトルかもしれない(笑)。でも面白いの! 人生はドラマ、ぜひお愉しみください。
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ヤスオさんって、こんな方
自ら「ソウルナビゲーター」と名付けて、本格的に霊能の仕事を始めたのは、2000年のこと。今年で25周年です。それまでは、飲食、アパレル、舞台演出家兼脚本家兼俳優でオリジナルの舞台作品が約30本あるなど、さまざまなご経歴があります。
昔、ダンサーや音楽家など仲間たちと一緒に、半透明のビニール袋にゴールドのスプレーをかけた衣装を作り、新宿伊勢丹前の歩行者天国でパフォーマンス! 話題をさらったこともあるそうです。ハッとするような絵も描かれます。そもそもアーティストなんだと思う。
思ったことをポンポン言って、おふざけで、人を笑わせるのが上手で、周囲に人が集まってくる人。気遣いで繊細な面もある。中洲でバイトしてた時は、店の女の子より人気者だったらしいです。20歳で上京、アパレル大手の会社にいた時は、日本一の販売員としてファッション専門の『繊研新聞』に載ったそうです。
そして新宿2丁目界隈じゃ、そりゃあもうモッテモテだったらしいですよ! ある時ボソッと言われたのですが、
「わたし、ゲイでよかったわ。ノンケだったら相当な数の女を泣かせてたと思う」
聞いた時はしみじみしたな。66歳の最近は、年上女性にモッテモテだそうです。
福岡は吉塚生まれの博多っ子。両親とお姉さんの4人家族で、稀有な環境で育ちました。お父さまは、中国と北朝鮮の国境あたりの出身で、博多港の港湾労働者をまとめ上げていた人望も腕っぷしもあった方。ご親戚には柔道家も多かったそう。お母さまは、学者さんの多い、いわば上流階級の箱入り娘。そのお嬢さんが箱から飛び出して、港で恰幅のいいイケメンと恋に落ちちゃった。ちょっと昭和の映画のようです。
お父さまの部下のお兄さん方には、お肌に色鮮やかな絵を持つ人が多かったそうです(お父さまはなかったそうですが)。ヤスオ少年がその龍やら虎やらの絵をジッと見ていると、
「ボンも大きくなったら、絵が浮き出てくるとよ! 」と。
「何がいいや?」と聞かれて、
「ミッキー!」と答えたそう。
それから十数年、高校生までミッキーの出現を楽しみにしていたヤスオ少年でした。純朴。
他にも、西鉄バスの窓をガチャガチャ上げ下げすると飴が出てくると言ったおじさんの話を信じていたとか。お父さまの財布からお金をくすねてたけど実はお母さまもやってたとか。お兄さん方に貰ったお小遣いで友だちを買収し、中洲ネタで高校の先生を買収したとか。人生エピソード一つひとつの色が濃ゆい。ホテルのティールームで3時間、本になるよねぇと思いながら、聞いたこともありました。
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凄腕霊能者の仕事
皆んな40歳ごろって、ターニングポイントというか、何かがあるような気がしませんか。ヤスオさんもそうだったようです。順調だったアパレルの仕事が、全然うまくいかなくなった。と同時に、あるお客さまとのやり取りをきっかけに、それまで副業的だった霊視鑑定を本格的にやる決心がついた。恋人と待ち合わせていたバーへ行き、そのことを告げると、彼は「やっと気づいたね、遅いくらいだ」と。普段そんなこと言わないのに…とても不思議だったそうです。
仕事は、宣伝することなく、紹介を通じてコンスタントに入りました。ただ、お客さまと飲んだり、買い物したりと使う方も豪快。ある時、お母さまの介護のため、しばらく福岡へ戻ることになりました。地元とはいえ、すでに活動拠点は東京で、福岡にお客さまはいません。収入の心配をしていたら、仏壇から「心配しなくていい」というお父さまの声が聞こえてきたそうです。その後福岡の友人の紹介で、あるデザイン事務所の社長さんを鑑定。すると「君は面白いね!」と絶賛されて、その事務所のスタッフ全員を鑑定することになったそう。そんな風にお客さまが増えていきました。
ヤスオさんは霊視鑑定で、その人の困りごとや今の状況を見て、いい方向へ流れていくようアドバイスをされます。ご家族など亡くなった方からのメッセージを、代理で伝えることもあります。霊視鑑定の裏付けに方位や数秘なども使います。歴史ある占術をサブ的に導入するのは、自分が自分の能力をいちばん疑ってきた経緯があるからだそう。霊視の前に、倫理観や思いやりから対応をされることも、多々あります。
これまで約6,000人を鑑定、お客さまは全国各地にいらっしゃいます。あるファッションデザイナーの方の鑑定で、「パリに住んだら」と言ったそうです。その方は本当にすぐパリで部屋を借り、それからブランドは飛躍的に伸びたそうです。またある政治家さんは、かなり難しいと見られていた選挙戦で、ヤスオさんが指示した場所へ行って神社参りを実践。見事当選したそうです。
「自分でも不思議なんだけど、言ったことをやった人は、うまく行くのよ」
他にも、有名な大学病院で匙を投げられた方が、ヤスオさんのヒーリング後、医師がビックリするほど回復されたことがあったそう。以来、ヒーリングも積極的になさっています。わたしも大変お世話になりました。終わった後、顔が上がるんですよ! これはぜひ体感してみてほしい。
そんな凄腕なのに、有名になりたくない。また、ある方に「あなたはしばらく無名でいるように」とも言われ、長年守ってきたそうです。
「光の戦士」 Light Warrior とは?!
それが2024年11月、宗像大社参拝をきっかけに流れが変わった! それ以後「躁(そう)状態」というのかしら、とても元気でずーっと喋り続けているヤスオさん。今までのおしゃべりが、さらにパワーアップして話が止まりません。
無名でいるのも解禁。プロジェクトを数本同時進行させ、やることがいっぱい。遅くまで起きていて、一緒に暮らす彼が「もう、寝なさい!」と心配するほどです。わたしも正直、大丈夫かなと思いました。
「大丈夫、今までは躁のあと鬱になって寝込んでたけど、今回は違う。はっきり分かるの」
湯船に浸かっていると、エジプトの話やら、宇宙の成り立ちやら、どんどん届くのだそうです。何それ、知りたい!というと、
「人間にわかるかしら…」って!
人間じゃなくなったんですか?!
そして2025年1月24日。宇宙人が、部屋に入ってきたそうです。
空間が、ヴワワワワワワワワワッ! と揺れ、ついに覚醒を実感。
数日後の夜、LINE電話で話していた時のこと。
「ああ、今きてるわ! 知子ちゃん、メモったほうがいいわよ」
以下はその時のメモより。これを読んで、どう感じるでしょうか?!
▼▼▼
今、「光の戦士」が13人揃う必要がある。でもまだ8人で、残る5人を待っている。5人のうち3人は完全に覚醒している。
光の戦士は、天使と捉えてもいい。ピラミッド式でトップがその13人、次の2階層が878か888人、3階層が3400人くらい、4階層が2万人くらい。しかしそのほとんどが魔物にやられた。今2階層目まで魔物が来ていて、残り10数人で戦っている。
トップの13人が揃えば、光になって、闇(魔物)の塊を砕くことができる。それが平和につながる。世界中が平和になる。
残る5人のうち覚醒した3人は、先の8人と合流するタイミングを待っている。合流するには、日時、月明かり(多分満月)など条件が重要。あとの2人はまだ自分が光の戦士であることに気付いていない。
13人は肌の色が違う。それぞれに役割がある。合体して大きな力となる。
悪が巨大化して天使界に入り込んできている。3人はギリギリ間に合うか。まだ気づいていない2人はいつ覚醒するか。世間で注目されているような人ではない。5人はおそらく日本人。覚醒した3人のうち、1人は自分。
悪とは、人間の意識の塊。
影響力の大きい人、有名人、(意識が?)中途半端な人は、餌食にされる。洗脳される。サタンはあの手この手でやってくる。
2月に行く沖縄で、自分以外の光の戦士に会うだろう。
目立つかもしれない、話題になるかもしれない。
今年のポイントは、伊勢、奈良、福岡、沖縄、高千穂、東京、そして青森。7ヶ所、北斗七星のよう。(青森の行き先の景色が見えていて、様子を語りだす)
カタカムナ、神体文字(じんだいもじ)、(あともう一つ何か?)を勉強をしておくこと。そして、これを本当と思わせること…。
▲▲▲
「あ、終わった。プツッと終わるのよね。メモれた??」
はい、なんとか…で、13人集まるんですか?
「9月か、11月ね。それを逃すとアウトだわ。12月の満月に答えが出る。世の中が闇になるか、光になるか…。闇に落ちていく人、すごい数。地上の半分はやられているわ。魔物にはそれだけ勢力がある。あとの2人もどっちを信じたらいいか迷っているわ。生活はこれまでと変わらないし、分からないのよ。これに、たった13人で戦うのよ。知子ちゃんは光の戦士じゃないわ、けど、伝える役よ!」
え? ど、どうしよう! ってことで、ひとまずここに書きました。読んでくださってありがとうございます!
しかし「光の戦士」ってなんだろう。Light Warrior ですよ! 謎だけれども、話によく出るキアヌ・リーヴス主演の映画『コンスタンティン』だと思い、アマプラで視直しました。ら、面白かったんですよ! キアヌ・リーヴスの退廃美。そしてサタン、悪の大親分がめっぽう格好いいのよぅ。こういうのと戦うのかしら。
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2/23開催 「産霊(むすひ)」〜万物の成り立ちを知り今を生きる〜トークライブ&ワークショップ
そしてヤスオさんから、大切なイベント情報です。
2/23(祝)に、同じく霊能者で盟友の稲吉智子さん、528Hzの歌声を持つオペラ歌手田村邦子さんと、『産霊(むすひ)』(万物を生み出す力のこと)をテーマにトークライブを開催されます。
第一部は福岡市警固の森本能舞台で、渾身のトークと邦子さんの生歌を感じるライブ。第二部は今泉のヨロカジキッチンで、食の大切さを噛み締めるワークショップです。どちらも心に残る、この日この時だけの特別な会になるとのこと。どうぞいらしてくださいね!
令和7年(2025年)2月23日
第一部:産霊(むすひ)トークライブ
森本能舞台(福岡市中央区警固3-8-1) 開場13:30 開演14:00 終演16:00
第二部:(お)むすびワークショップ
ヨロカジキッチン(福岡市中央区今泉2-3-31-4階) 17:00頃スタート
参加費
第一部 産霊(むすひ)トークライブ 8,000円
第二部 (お)むすびワークショップ 3,000円
産霊(むすひ)一日通し券 10,000円
詳しくは、こちらをご覧ください。
鑑定やヒーリングの依頼について
「光の戦士」になったとのことで、肩書きもソウルナビゲーターから「ライトウォーリアー」へ。(検索すると競馬馬も出てきますが)「社会問題に立ち向かい、世の中をより良いものへと導くために生まれてきた人のこと」です。
ヤスオさんの鑑定、ヒーリングのメニューについてもお知らせしますね。
Menu
◯鑑定
貴方の問題に対してカウンセリングし、天にアクセス、チャネリングします。前世、ご先祖様からのMessageがあればお伝えします。
60分 22,000円
◯アカシャヒーリング
深い癒しに誘い、528Hzの音やシンギングボウル等の楽器、アロマやオーラソーマの香りを使って五感を刺激します。マントラ、誘導瞑想で波動を調整して振動数を上げ、心の解放と魂の覚醒へと導きます。
60分 33,000円
◯エナジーヒーリング
身体に直接タッチ・トリートメントして、光の放射線で体の芯部までエネルギーを注入します。体調不良や病気、精神疾患の方にも効果があります。
60分 35,000円
連絡先は、Facebook
インスタ
@yasuo.hashida
など。感じるサロンからも申し込みができるように、今後整えていきます!
Youtube も始めました!